第24回となるJAM(国際鉄道模型コンベンション)が8日から10日まで開催されている。今年は零番三線式の会からの応援要請がないので、自分のペースで興味のあるブースをじっくり見て回ることができる。

入場券(1日券)は大人1500円だが前売りなら1200円になるので、事前に買っておいた。当日でも70歳以上はシニア割引で1200円になるようだ。

会場までは中央線で四ッ谷、地下鉄に乗換えて新橋、そこから東京BRTというルート。10時ちょっと前に新橋に着いたのだが、BRTの乗り場はご覧のとおり、気が遠くなるくらいの列が延びていた。右のバスは途中の晴海フラッグ行きで、国際展示場前行きの幹線ルートは矢印の所が列の先頭になる。昨年は15分ごとだった幹線ルートは10分毎に増発されているが、1本目は乗切れずに見送り、次の10:09発は道路混雑で10分くらい遅れて到着。先頭から20人目くらいだったのでなんとか座れた。満員の乗客は有明テニスの森で9割方が降り、終点まで乗ったのは10数人、道路混雑の煽りを食って30分近くかかってしまった。

ビッグサイトに到着。今年はセミの声がほとんど聞かれなかった。クマゼミはどこに行ったのか。
*帰りにはミンミンゼミとアブラゼミが鳴いていた。

会場は西1ホール、11時を回ってチケット売り場はスカスカだった。入場券代わりの缶バッジを付けて中に入る。以下の画像は概ね歩いた順になる。

BM18、蓮田第一機関区、5インチゲージで縮尺は1/8.4。蒸機がメインだが今年はED75とDE10が並んでいた。

CM21、ROOM237、1/22で作るディスプレイモデル。作者は若い人で、手前に見える台車は3Dプリンタを使っていないとのこと。

CM13、Large Scale Dream、トラムが走るエンドレス2本は架線が張ってあるが集電はしていない。外側の車両はビューゲルが架線に届いていなかった。

CM11、Tsudanuma Indoor Railway、ボイラーが二つ折りになるチャレンジャーは見かけなかった。車体はラフな作りだが、車載コンピューターで走行を制御している。毎回新作が出てくるが、収納はどうしているのかと余計な心配をしてしまう。

EV08、Lゲージブロック玩具で作る鉄道模型、相変わらずスムーズに走っていた。

DM21、卓上電鉄、西武E31は5月に見ている。客車は急ごしらえのようでだいぶ簡略化されている。

DM19、ギミック2025、ラックレール式の登山電車は小池さん製作。運搬が大変そうだ。先月亡くなられた宮崎さんを偲ぶ写真も展示されている。

DM15、Gezellig Spoor -心地よい鉄路Ⅱ-、リアルな架線は既製品で、0.5mmの鉄線に銅メッキをしたもの。接続部分に見えるコイルバネで張力を調整しているのだろうか。

DM14、Pacific Express、Oゲージのエンドレスが復活し、架線集電のインターアーバンが走る。

架線はCedarさんが考案した着脱式で、オーディオ用のプラグにより通電も兼ねている。ポイント部分もスムーズに通過して、オーナーもご満悦の様子。

DM12、Gauge One World、1番ゲージでいろいろと意欲的な試みを行っているAさん。1人で3日間は大変だろうと思う。

DM02、零番三線式の会、今年は卓袱台が出ていないな。本線からヤードに入るFレールのポイントが電動式になり、ヤードもSカーブがないすっきりした配線になっている。

ブリキ大王様は忙しそうだ。釈迦に説法だけど、無理せんように。

CM02、Narrow Gauge Junction、ナローだからこそ大きめのスケールで楽しみたい。電化ナローのレイアウトプランはずっと暖めているのだが。
3時間ほどでひととおり会場を回り、旧知のお仲間との生存確認もできた。帰りがけにフードコートの前を通ったので、特製の鉄ちゃん鯛焼きを仕入れてブリキ大王様に差入れしようと思ったら、早々と完売になっていた。

入場券(1日券)は大人1500円だが前売りなら1200円になるので、事前に買っておいた。当日でも70歳以上はシニア割引で1200円になるようだ。

会場までは中央線で四ッ谷、地下鉄に乗換えて新橋、そこから東京BRTというルート。10時ちょっと前に新橋に着いたのだが、BRTの乗り場はご覧のとおり、気が遠くなるくらいの列が延びていた。右のバスは途中の晴海フラッグ行きで、国際展示場前行きの幹線ルートは矢印の所が列の先頭になる。昨年は15分ごとだった幹線ルートは10分毎に増発されているが、1本目は乗切れずに見送り、次の10:09発は道路混雑で10分くらい遅れて到着。先頭から20人目くらいだったのでなんとか座れた。満員の乗客は有明テニスの森で9割方が降り、終点まで乗ったのは10数人、道路混雑の煽りを食って30分近くかかってしまった。

ビッグサイトに到着。今年はセミの声がほとんど聞かれなかった。クマゼミはどこに行ったのか。
*帰りにはミンミンゼミとアブラゼミが鳴いていた。

会場は西1ホール、11時を回ってチケット売り場はスカスカだった。入場券代わりの缶バッジを付けて中に入る。以下の画像は概ね歩いた順になる。

BM18、蓮田第一機関区、5インチゲージで縮尺は1/8.4。蒸機がメインだが今年はED75とDE10が並んでいた。

CM21、ROOM237、1/22で作るディスプレイモデル。作者は若い人で、手前に見える台車は3Dプリンタを使っていないとのこと。

CM13、Large Scale Dream、トラムが走るエンドレス2本は架線が張ってあるが集電はしていない。外側の車両はビューゲルが架線に届いていなかった。

CM11、Tsudanuma Indoor Railway、ボイラーが二つ折りになるチャレンジャーは見かけなかった。車体はラフな作りだが、車載コンピューターで走行を制御している。毎回新作が出てくるが、収納はどうしているのかと余計な心配をしてしまう。

EV08、Lゲージブロック玩具で作る鉄道模型、相変わらずスムーズに走っていた。

DM21、卓上電鉄、西武E31は5月に見ている。客車は急ごしらえのようでだいぶ簡略化されている。

DM19、ギミック2025、ラックレール式の登山電車は小池さん製作。運搬が大変そうだ。先月亡くなられた宮崎さんを偲ぶ写真も展示されている。

DM15、Gezellig Spoor -心地よい鉄路Ⅱ-、リアルな架線は既製品で、0.5mmの鉄線に銅メッキをしたもの。接続部分に見えるコイルバネで張力を調整しているのだろうか。

DM14、Pacific Express、Oゲージのエンドレスが復活し、架線集電のインターアーバンが走る。

架線はCedarさんが考案した着脱式で、オーディオ用のプラグにより通電も兼ねている。ポイント部分もスムーズに通過して、オーナーもご満悦の様子。

DM12、Gauge One World、1番ゲージでいろいろと意欲的な試みを行っているAさん。1人で3日間は大変だろうと思う。

DM02、零番三線式の会、今年は卓袱台が出ていないな。本線からヤードに入るFレールのポイントが電動式になり、ヤードもSカーブがないすっきりした配線になっている。

ブリキ大王様は忙しそうだ。釈迦に説法だけど、無理せんように。

CM02、Narrow Gauge Junction、ナローだからこそ大きめのスケールで楽しみたい。電化ナローのレイアウトプランはずっと暖めているのだが。
3時間ほどでひととおり会場を回り、旧知のお仲間との生存確認もできた。帰りがけにフードコートの前を通ったので、特製の鉄ちゃん鯛焼きを仕入れてブリキ大王様に差入れしようと思ったら、早々と完売になっていた。






































































