モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

飯坂温泉

2025年を振り返る(7~9月)

後半、行ってみよう。

7月

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12日、東武鉄道亀戸線で8000系がラストラン。11~15日だが2本揃うのは12日だけだから行くしかない。定番の東あずまで2本並びを押さえる。

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28日、0番、近鉄擬きの電車の屋根板を作る。右に見えているドレッサー(ヤスリ)の切れが悪くなったので、通販で替え刃を買って取換えた。

8月

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2日、京王線の高架化工事を定点観測。八幡山で環八の立体交差化の時に複々線を想定して作られ、留置線として利用されていた高架線は撤去された。

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8日、JAMが始まる。今年は出動要請がなく、ゆっくり(といっても半日くらい)見て回れた。この作者は若い人で、3Dプリンターを活用している。

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Cedarさんは架線集電レイアウトを出展。快調に走っていた。

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ギミックでお馴染みの宮崎さんは7月に亡くなられたので、元気だった頃を写真で偲ぶ。

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20日、大統寺での修行(運転会)に備え、持っていく車両を整備する。

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23・24日、白河の大統寺で2日間、たっぷり修行した。リュックの収容力が6両なので、14系は1両減車した。

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車で来るメンバーは持込む両数が桁違い。これで氷山の一角なのだ。

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24日、今回はJR東日本の「東日本のんびり旅パス」を使った。24日の夜は何十年ぶりかで仙台に泊まり。プレミアムタイプのカプセルはロッカー付きだった。

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25日、まずは仙石東北ラインで高城町に向かう。ハイブリッド(電気式)のDCは小海線で乗ったことがあるが、この形式(HB210)は初めてになる。

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東北本線から仙石線に入る。

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高城町から仙石線で仙台に戻る。仙石線の205系に乗るのは初めてだが、これが最後になるだろう。

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時間の都合で仙台の地下鉄に乗るのは先送り。槻木から阿武隈急行を乗通す。車両はE721系と同仕様のAB900系になっている。

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阿武急と福島交通に乗れるフリーきっぷを買ったので、福島交通も完乗した。

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フリーきっぷは飯坂温泉の指定した旅館で温泉を利用できる。烏の行水だが駅に近い旅館の展望風呂に入った。

9月

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13日、東急世田谷線が開業100周年を迎え、記念のヘッドマークが付いた。

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22日、元東京都の貨物線だった晴海鉄道橋が遊歩道に改装されて一般開放となった。並行して道路橋はあるが、元鉄道橋と思うとなんとなく気分が違ってくる。

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ついでに運河沿いを歩いた。朝潮運河を区切る佃水門。

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佃の街を歩いてみた。

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26日、関西合運の前日、三岐鉄道に立ち寄り。秩父鉄道色と茶色の重連が撮れた。

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丹生川で貨物鉄道博物館の野外展示を見学。

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藤原岳をバックに入れた定番の撮影地。ここでシグ鉄さんと合流した。

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車で養老鉄道の多度まで送っていただき、そこから大垣に出る。

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HC85系の「ひだ36号」で大阪入り。やっと初乗りだ。

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27日、合運の前に一仕事。八戸ノ里(近鉄)で8A系を撮影。乗るのは次の機会までお預けとなる。

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関西合運の会場には14時過ぎに到着した。

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今回は久々に復活した懇親会に出るのが目的。会場が京橋なので、終わったらすぐ新幹線に飛び乗って帰京した。



修行のあとの寄り道 その3・福島交通(温泉付き)

福島交通はかつて軌道線もあったが、現在は福島~飯坂温泉間の鉄道線のみ。バスと区別するため飯坂電車と案内されている。営業キロ9.2kmに12駅(両端駅を含む)があり、全線の運賃は430円(前回、220円と書いたのは子供運賃だったので訂正)と阿武隈急行より割高になっている。

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電車が到着。見てのとおり、元東急の1000系で福島寄りが1100形(モハ)、飯坂温泉寄りが1200形(クハ)となる。データイムは全線を23分で走り、両端の折返しは2分で25分間隔となる。

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運転台を覗いたり、車号を撮っているうちに発車。座席がぞろっと埋まる程度に乗っている。

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次の曽根田はかつて車庫があった。目の前に山形新幹線の上りアプローチ線ができあがっている。JR線をオーバークロスしてからは左に道路がほぼ並行している。密集というほどではないが家並みは途切れない。

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ほぼ中間の笹谷で交換。

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桜水は車庫がある。温泉に入るつもりだから途中下車はしない。600V時代の最後の時にここまで来たと記憶しているが、よく調べたらこの先の平野~医王寺間で撮影している。

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11:43、飯坂温泉に到着。改札口できっぷを見せ、駅から近い旅館を教えてもらう。

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フリーきっぷでは指定された11軒の旅館のどれか1箇所を利用できる。改札の脇から見て矢印の湯乃家が一番近そうだ。

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橋を渡ってすぐの湯乃家。昼間だからフロントはひっそりしているが、入浴待ちの客が数人いた。入浴は12~18時で3階に大浴場、9階に展望風呂がある。両方回る時間はないから迷わず9階に上がる。

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清掃は終わっていて12時前に入れた。南側が開けていて見晴らしがよい。

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駅が眼下に見える。誰もいないから裸でカメラを構えて撮りまくった。湯は熱めなのでゆっくり浸かるとのぼせてしまう。

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風呂に入っていたのは20分そこそこ。冷房の効いたロビーで涼んでから駅に戻る。

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乗るのは12:35発、まだ到着しないから駅員も出てこない。朝の7~9時台は15分ごとで3連も運転される。

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来た時と同じ編成に乗る。あとで調べたらこの編成は本来3連で、学校が夏休みの時期には中間車を抜いているようだ。

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再び桜水。左端に留置されている1314がこの編成の中間に入る。

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JR線をオーバークロスするところ。

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曽根田には7202-7101の2連が置かれているが、レールは本線とつながっていない。左にタラップが見えるから、車内も公開されているのだろうか。12:58、福島着。

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乗継ぐ新白河行きは13:39発なので、その間にしっかり腹ごしらえをしておく必要がある。改札外に立食いそばは見当たらず、ホームに入ってもあるという保証はないので、駅ビル内の蕎麦屋に入る。

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天丼にミニざるそばセットは980円。海老はやや大きめだけど、あとは茄子、サツマイモにピーマン。普通、天丼といったら海老のほかにイカかキスがついて野菜は2種なのだが、イカが異常に高値になっているという昨今の事情を反映しているのだろうか。まぁこの値段だし腹はいっぱいになったから、深く追求はしない。

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これ以後はひたすら東京に向かって乗通すだけ。13:39発は新白河行きなので、郡山で乗継ぐ手間が省けるのはありがたい。

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しかし、待っていたのは701系の4連だった。性能は文句ないけど車内は蛍光灯が少なくて暗い感じだし、窓ガラスも汚れていていかにもみすぼらしい。最後尾のクモハ701に席を取る。

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郡山は14:27着の同51発で24分停車する。水郡線用のキハE130、これに乗って水郡線を乗潰したのは10年以上前だった。

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磐越東線用のキハ110系に混じってGV-E197系もちらっと見える。

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まだ発車しないので701系の運転台を撮影する。自分の姿が映り込まないよう、左手を精一杯伸ばしてカメラを構えた。気分転換にと移動した先頭のクハ700は冷房が効きすぎて寒いくらいだったので、2両目のクモハ701に座る。

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新白河15:30着で黒磯行きは15:47発。平日だから乗継ぎ客は少ない。

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黒磯16:10着で、E131系の宇都宮行きは16:16発。夏休みで高校生が乗っていないから空いている。宇都宮は6分の乗継ぎでE231系の15号車(最後尾)に乗る。赤羽から埼京線、新宿から中央線快速でいつものペースに戻り、19時半頃に帰宅。3日間ののんびり旅は終わった。飯坂温泉の入浴を省けば仙台でちょこっと地下鉄に乗ることもできたが、どうせなら富沢の車両基地内にある市電保存館も見てみたいので、来年に向けてプランを練っておこう。

 
 



プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

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