西武鉄道新宿線の東村山は高架化工事が進行中。1月30日現在でだいぶ形になってきています。

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下り(本川越方面行き)列車の先頭から様子。東村山に到着する寸前で、下り線は国分寺線を跨ぐため、かなり高い高架になっている。

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駅部分の高架はほとんどできあがっているようで、架線柱も建てられている。

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西口(下り線側)から所沢方向を見たところ。

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東口の広場から。ホームの上屋もほぼできあがっている。

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西武新宿寄りの踏切から国分寺線を乗り越す部分を見る。左端の架線柱の奥あたりで国分寺線が下り線の下を潜る。

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上り列車の先頭から。信号機の奥が交差部分になる。

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国分寺線の西側から。左(駅方向)に向かって下り線は高度を下げ、国分寺線は下り線と同じ高さになるまで上り勾配が続く。

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所沢寄りの高架開始部分。以前、撮影に来た場所で、駅からは10数分歩く。

ということで気になるのは高架駅の配線。西武鉄道のHPにあるのは2面4線の断面図だけで、新宿線が外側で国分寺線と西武園線が内側なるということしかわからない。もともとは3面6線だったからかなり集約されるわけで、どういう配線になるかを想像してみた。

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2面4線で最も単純な配線はこうなる。ただし、新宿線が外側という条件に当てはまらないから、この案はボツ。
*図はすべて上が西側(下り線)で、ポイントの向きは無視している。

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国分寺線が下り線をアンダークロスして内側に入るという条件を活かすとこうなるだろう。国分寺線と西武園線が1本のホームに止まるのは現状どおりとした。朝ラッシュ時、国分寺線の一部は上り線(図の下から2本目)からの発着となる。
しかし、HPでは内側2線がそれぞれ新宿線下り・国分寺線・西武園線、新宿線上り・国分寺線・西武園線となっているので、この配線では上から2番目が新宿線の副本線として使えない。

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こうすれば内側2線を新宿線の副本線として使える。国分寺線と西武園線は同じホームでの縦列停車を止め、別ホームからの発着となる。新宿線~西武園線の直通運転もできるが、西武園線と新宿線下りは平面交差になってしまう。運転本数が少ないからなんとかなるという判断なのだろうか。