仕事絡みで古いネガのデータを当たっていたら小田急の新聞電車の画像が見つかったので、埋もれてしまわないうちに発表しておきます。

撮影は1966(昭和41)年8月だから、私は大学3年だった。新宿駅の荷物ホームにデハ1300形が停車して、新聞(夕刊)の積み込みを行っている。荷物ホームは新宿1号踏切に隣接した位置にあり、新宿の地上ホーム用ダブルクロスの手前から分岐していた。実質、南新宿の位置だが、自動車から積み換えの便を考慮した結果なのだろう。新聞電車は午後に2本あり、14時台発の8551列車は1300形の3連。相模大野で分割し、前2両が同駅以遠の小田原線、後ろ1両が江ノ島線内に夕刊を配送していた。
本筋と外れるが、写真の1304はこの頃PⅢ台車を試用していて、後にHB車更新の4000形で本格採用になった。

2本目の8553列車は15時台発で、相模大野までの近郊区間が対象となる。車両は2連で特に形式の指定はなく、2200形や1800形が使用されることもあった。荷物ホームは新聞電車だけではなく、特別準急の一時待機にも使用された。朝方2番目の「朝霧」は上りの回送がラッシュ時にかかるので、1本目の「銀嶺」に併結で新宿まで回送し、ここで分割しで荷物ホームに収容。また土曜日の午後、上り「朝霧」から折り返す「芙蓉」に増結する車両も早めに回送し、荷物ホームに入って待機していた。

南新宿を通過する8551列車。HB車とはいえオールMなので相模大野までは急行なみの所要時間で走っていた。江ノ島線の単行は撮影しているが、小田原線相模大野以遠の2連は撮影していない。

単行で江ノ島線を走る。1965年1月、相模大野~東林間。それにしても1両なのにわざわざ踏切に引っかけるなんて、いい腕してるわ。

撮影は1966(昭和41)年8月だから、私は大学3年だった。新宿駅の荷物ホームにデハ1300形が停車して、新聞(夕刊)の積み込みを行っている。荷物ホームは新宿1号踏切に隣接した位置にあり、新宿の地上ホーム用ダブルクロスの手前から分岐していた。実質、南新宿の位置だが、自動車から積み換えの便を考慮した結果なのだろう。新聞電車は午後に2本あり、14時台発の8551列車は1300形の3連。相模大野で分割し、前2両が同駅以遠の小田原線、後ろ1両が江ノ島線内に夕刊を配送していた。
本筋と外れるが、写真の1304はこの頃PⅢ台車を試用していて、後にHB車更新の4000形で本格採用になった。

2本目の8553列車は15時台発で、相模大野までの近郊区間が対象となる。車両は2連で特に形式の指定はなく、2200形や1800形が使用されることもあった。荷物ホームは新聞電車だけではなく、特別準急の一時待機にも使用された。朝方2番目の「朝霧」は上りの回送がラッシュ時にかかるので、1本目の「銀嶺」に併結で新宿まで回送し、ここで分割しで荷物ホームに収容。また土曜日の午後、上り「朝霧」から折り返す「芙蓉」に増結する車両も早めに回送し、荷物ホームに入って待機していた。

南新宿を通過する8551列車。HB車とはいえオールMなので相模大野までは急行なみの所要時間で走っていた。江ノ島線の単行は撮影しているが、小田原線相模大野以遠の2連は撮影していない。

単行で江ノ島線を走る。1965年1月、相模大野~東林間。それにしても1両なのにわざわざ踏切に引っかけるなんて、いい腕してるわ。








