何の捻りもない、そのまんまのタイトルです。シグ鉄さんからの頂き物に東急電鉄の株主優待乗車券が2枚ありまして、有効期限が迫ってきた5月26日に田園都市線を乗り潰しました。終点の中央林間で降りても特にこれといった見所もないのでそのまま折り返し、下車したのは2駅目の南町田グランベリーパーク。この駅は1976(昭和51)年10月15日のすずかけ台~つきみ野間延長の時に南町田として開業。その後、商業施設のグランベリーパークが2019(令和元)年11月13日に開業したのに先立ち、同年10月1日に南町田グランベリーパークに改称されています。
田園都市線は最初の開業である長津田から先はほとんど乗る機会もなく、なにやら長い駅名に変わったらしいとい認識はあるものの、下車するのは初めてです。駅名からしてここは東京都町田市鶴間。長年都民やっていても、多摩川を越えた先が東京都というのはいまひとつピンと来ません。
車両は東急と東武がほぼ半々、それに時々メトロ車が混じるという感じ。
線路を跨ぐ改札階も大屋根の下にある。JRの大阪駅と同じような作りで、見た目はいいけど風は吹き抜けだから居住性に問題ありと思う。下りホーム(右側、中央林間方面)はエスカレーター脇に広い階段があり、なにやら細工がしてあるようだ。
下りホームに降りてみる。
階段の垂直部分(蹴込み板)にLEDが仕組まれ、いろいろと模様が現れるらしい。これはグランベリーパークの文字。
東急電鉄のイメージキャラクター「のるるん」。
文字はスクロールされてデザインも変化する。
静止画ではわかりにくいけど、蝶が飛んでいるところ。3本ほど電車を見送り、ほぼひととおり見終わった。ずっと立ち止まり、物珍しそうにカメラを構えているのは私だけだった。
東側の自由通路に出る中央改札。西には丹沢の山が見える。
南側の改札はグランベリーパークに直結。
左の茶色部分が商業施設。右は低い位置で自然を生かした広場になっている。
低層の建物が回廊で結ばれたような作りで、平日の昼間でも結構人通りは多い。
自然の地形に合わせ、公園部分は低い位置にある。
木陰で一休み。このあたりはグランベリーパークができる前から鶴間公園として存在していたらしい。
子供向けの施設もある。
自然観察もできる。
電車が見える場所もあるけど、撮影向きとはいえない。
鶴間といったら小田急江ノ島線にある駅と認識していたから、町田市にも同じ地名があるのは意外な気もする。地図で確認すると、町田市は鶴間1~8丁目まで、大和市は鶴間1・2丁目のほか、下鶴間1・2丁目、西鶴間1~8丁目がある。町田市自体も神奈川県と間違えられることもあるくらいだから、郵便屋泣かせの地域なのかも知れない。
田園都市線は最初の開業である長津田から先はほとんど乗る機会もなく、なにやら長い駅名に変わったらしいとい認識はあるものの、下車するのは初めてです。駅名からしてここは東京都町田市鶴間。長年都民やっていても、多摩川を越えた先が東京都というのはいまひとつピンと来ません。
車両は東急と東武がほぼ半々、それに時々メトロ車が混じるという感じ。
線路を跨ぐ改札階も大屋根の下にある。JRの大阪駅と同じような作りで、見た目はいいけど風は吹き抜けだから居住性に問題ありと思う。下りホーム(右側、中央林間方面)はエスカレーター脇に広い階段があり、なにやら細工がしてあるようだ。
下りホームに降りてみる。
階段の垂直部分(蹴込み板)にLEDが仕組まれ、いろいろと模様が現れるらしい。これはグランベリーパークの文字。
東急電鉄のイメージキャラクター「のるるん」。
文字はスクロールされてデザインも変化する。
静止画ではわかりにくいけど、蝶が飛んでいるところ。3本ほど電車を見送り、ほぼひととおり見終わった。ずっと立ち止まり、物珍しそうにカメラを構えているのは私だけだった。
東側の自由通路に出る中央改札。西には丹沢の山が見える。
南側の改札はグランベリーパークに直結。
左の茶色部分が商業施設。右は低い位置で自然を生かした広場になっている。
低層の建物が回廊で結ばれたような作りで、平日の昼間でも結構人通りは多い。
自然の地形に合わせ、公園部分は低い位置にある。
木陰で一休み。このあたりはグランベリーパークができる前から鶴間公園として存在していたらしい。
子供向けの施設もある。
自然観察もできる。
電車が見える場所もあるけど、撮影向きとはいえない。
鶴間といったら小田急江ノ島線にある駅と認識していたから、町田市にも同じ地名があるのは意外な気もする。地図で確認すると、町田市は鶴間1~8丁目まで、大和市は鶴間1・2丁目のほか、下鶴間1・2丁目、西鶴間1~8丁目がある。町田市自体も神奈川県と間違えられることもあるくらいだから、郵便屋泣かせの地域なのかも知れない。