長野県南佐久郡佐久穂町の小池さん宅別棟で行われる運転会は5月と11月の年2回が恒例となり、今秋は11月1日に開催となった。

過去4回は前日に寄り道をしていたが、もうめぼしい所はひととおり行ったので、今回は日帰りとする。交通費は少しケチって往きは新幹線、帰りは高速バスとした。

上野8:47発の「はくたか553号」に乗るつもりだったが、早めに家を出たので1本前の8:36発「あさま653号」に乗れた。

数年前の記憶から自由席で楽勝と思っていたのが甘かった。3連休の初日だからかなり混んでいて、なんとか2人掛けの通路側に座れた。荷物棚もぎっしりで学生の頃に乗った東北本線の急行を思い出させてくれる。大宮からは立ち客も出たけど軽井沢で半数近くが降りた。予定していた「はくたか」は東京駅発車時点でほぼ満席となり、自由席特急券所持者が指定席車のデッキに入ってもよいとの放送があったそうだ。

9:46佐久平着。前日の雨が上がって視界は良好。浅間山がくっきり見えた。

乗換えの時間は余裕があるので、帰りのバス乗り場を確認しておく。

卓上電鉄のメンバーと合流して小海線に乗る。

レイアウトルームに到着。だいぶ植樹が進んで線路が見える部分が少なくなっている。

半年前はまだ殺風景な状態だった。

スイッチバック線は部屋のコーナー部分に移されている。

本線関係のコントロールボード。一度覚えた(つもり)線路配置も半年たつと少々あやふやになる。

コントロールボードから見えない部分にもポイントがあるので、状態確認のモニターが欲しいところ。

私の持込み車両はED75と14系客車6両。夏の大統寺は荷物の制約で1両減車したが、今回はフル編成になった。

なかなか直線で収まる場所がない。窓からの光が入るので露出がむずかしく、コンデジのストロボが役に立った。

30‰のループ線は一旦停止してからの起動も問題なかった。縦型モーター2個なのでカトーのNゲージ用パック(1.5A)では時々ブレーカーが飛んだ。

ED78+EF71が牽く50系と並ぶ。

D51牽引の貨物列車。

途中からDF50が前補機についた。やや後ピンで機関車がぼけている。

前回はトラブルが続いたDRCも快調に走った。

大きい荷物の中身はこれ。前回は車輪のふれでヨタヨタしていたが、精度のよい車輪に取換えて安定した走りっぷりになった。

もうひとつは同じ1/24サイズの都電6000形。吊掛式でスピードもちょうどよい感じだった。オーナーは何時の時代の塗色にするかを思案中だとか。

たっぷり遊ばせていただき、16時過ぎに撤収して駅に向かう。小池さん、ありがとうございました。千曲川を渡る所で、遠くの山はまだ陽が当たっている。

羽黒下駅の定点観測。佐久平で卓上電鉄のメンバーと別れ、私は17:30発のバスに乗る。所要時間は新幹線の約2倍だが運賃は半分以下。小諸からの便で半月ほど前に予約した時は空席がいっぱいだったが、佐久平発車の時点でほぼ満席だった。途中、練馬区役所前で降りられるから上野の乗換えより楽で、次回からの定番になりそうだ。

過去4回は前日に寄り道をしていたが、もうめぼしい所はひととおり行ったので、今回は日帰りとする。交通費は少しケチって往きは新幹線、帰りは高速バスとした。

上野8:47発の「はくたか553号」に乗るつもりだったが、早めに家を出たので1本前の8:36発「あさま653号」に乗れた。

数年前の記憶から自由席で楽勝と思っていたのが甘かった。3連休の初日だからかなり混んでいて、なんとか2人掛けの通路側に座れた。荷物棚もぎっしりで学生の頃に乗った東北本線の急行を思い出させてくれる。大宮からは立ち客も出たけど軽井沢で半数近くが降りた。予定していた「はくたか」は東京駅発車時点でほぼ満席となり、自由席特急券所持者が指定席車のデッキに入ってもよいとの放送があったそうだ。

9:46佐久平着。前日の雨が上がって視界は良好。浅間山がくっきり見えた。

乗換えの時間は余裕があるので、帰りのバス乗り場を確認しておく。

卓上電鉄のメンバーと合流して小海線に乗る。

レイアウトルームに到着。だいぶ植樹が進んで線路が見える部分が少なくなっている。

半年前はまだ殺風景な状態だった。

スイッチバック線は部屋のコーナー部分に移されている。

本線関係のコントロールボード。一度覚えた(つもり)線路配置も半年たつと少々あやふやになる。

コントロールボードから見えない部分にもポイントがあるので、状態確認のモニターが欲しいところ。

私の持込み車両はED75と14系客車6両。夏の大統寺は荷物の制約で1両減車したが、今回はフル編成になった。

なかなか直線で収まる場所がない。窓からの光が入るので露出がむずかしく、コンデジのストロボが役に立った。

30‰のループ線は一旦停止してからの起動も問題なかった。縦型モーター2個なのでカトーのNゲージ用パック(1.5A)では時々ブレーカーが飛んだ。

ED78+EF71が牽く50系と並ぶ。

D51牽引の貨物列車。

途中からDF50が前補機についた。やや後ピンで機関車がぼけている。

前回はトラブルが続いたDRCも快調に走った。

大きい荷物の中身はこれ。前回は車輪のふれでヨタヨタしていたが、精度のよい車輪に取換えて安定した走りっぷりになった。

もうひとつは同じ1/24サイズの都電6000形。吊掛式でスピードもちょうどよい感じだった。オーナーは何時の時代の塗色にするかを思案中だとか。

たっぷり遊ばせていただき、16時過ぎに撤収して駅に向かう。小池さん、ありがとうございました。千曲川を渡る所で、遠くの山はまだ陽が当たっている。

羽黒下駅の定点観測。佐久平で卓上電鉄のメンバーと別れ、私は17:30発のバスに乗る。所要時間は新幹線の約2倍だが運賃は半分以下。小諸からの便で半月ほど前に予約した時は空席がいっぱいだったが、佐久平発車の時点でほぼ満席だった。途中、練馬区役所前で降りられるから上野の乗換えより楽で、次回からの定番になりそうだ。








