月刊誌「とれいん」1月号の東急電鉄特集で私が書いた記事の中で、「しぶそば」についても少し触れている。事前に調べたところ「しぶそば」は15店あり、1店だけは東急の沿線から外れた池袋にある。ならば池袋を除いた14店の写真を撮影しようと思い立ち、昨年の11月13日に東急線ワンデーパスを使って「しぶそば」巡りを行った。

東急線ワンデーパスは通年発売で780円。これは田園都市線の渋谷~中央林間を往復するのと同じ金額になる。この日は「しぶそば」だけでなく、記事中に出てくる駅の駅名標も撮影するため各線を乗り回したから完全にモトは取れている。

まずは遠い所からで中央林間。改札外で小田急との連絡通路にあり、客席は横方向に広い。数10m歩けば箱根そばもあるから味比べもできる。

長津田も改札外でJRとの連絡通路上にある。間口が広く見えるが客席はそんなに広くない。

青葉台はホーム下のコンコース。

市が尾は改札外で、線路を横断する自由通路にある。

あざみ野もホーム下。出入り口は右端になる。

溝の口もホーム下。狭いけど賑わっている。

二子玉川、改札内の下りホーム寄りにある。客席は右側で割と広い。

大井町は改札を出た高架下で、ちょっと目立ちにくい。ここと綱島は全てのメニューが他店より30円ほど高い。

池上は改札を出たコンコースにある。こぢんまりしているが、奥の窓際席からは池上線が見えるはず。

蒲田は池上線側の改札手前にあり、ホームの上でカウンターのみの立食いという駅そばの基本的なスタイルを維持している。

多摩川は東急多摩川線と東横線・目黒線の連絡階段途中にある。2024年4月の開店で、それ以前は梅もとが入っていた。この日はここで昼食とした。

武蔵小杉、ホーム下のコンコースにあり、入口は狭いが客席は左方向にかなり広い。窓際からは駅前広場が見渡せる。以下の2店はこの日に回りきれず、2年ほど前の撮影になる。

綱島、改札を出で右の高架下にある。2年ほど前に定食を始めたがあまり人気がなかったようで、現在はメニューから外されている。2階席があるのはここだけ。

菊名、一度閉店して数年前に復活した。ホームから上がった改札階にある。
ということで線区別に見ると田園都市線が7店で最も多く、次が東横線の4店。目黒線は東横線との重複区間を除くと1店もない。

東急線ワンデーパスは通年発売で780円。これは田園都市線の渋谷~中央林間を往復するのと同じ金額になる。この日は「しぶそば」だけでなく、記事中に出てくる駅の駅名標も撮影するため各線を乗り回したから完全にモトは取れている。

まずは遠い所からで中央林間。改札外で小田急との連絡通路にあり、客席は横方向に広い。数10m歩けば箱根そばもあるから味比べもできる。

長津田も改札外でJRとの連絡通路上にある。間口が広く見えるが客席はそんなに広くない。

青葉台はホーム下のコンコース。

市が尾は改札外で、線路を横断する自由通路にある。

あざみ野もホーム下。出入り口は右端になる。

溝の口もホーム下。狭いけど賑わっている。

二子玉川、改札内の下りホーム寄りにある。客席は右側で割と広い。

大井町は改札を出た高架下で、ちょっと目立ちにくい。ここと綱島は全てのメニューが他店より30円ほど高い。

池上は改札を出たコンコースにある。こぢんまりしているが、奥の窓際席からは池上線が見えるはず。

蒲田は池上線側の改札手前にあり、ホームの上でカウンターのみの立食いという駅そばの基本的なスタイルを維持している。

多摩川は東急多摩川線と東横線・目黒線の連絡階段途中にある。2024年4月の開店で、それ以前は梅もとが入っていた。この日はここで昼食とした。

武蔵小杉、ホーム下のコンコースにあり、入口は狭いが客席は左方向にかなり広い。窓際からは駅前広場が見渡せる。以下の2店はこの日に回りきれず、2年ほど前の撮影になる。

綱島、改札を出で右の高架下にある。2年ほど前に定食を始めたがあまり人気がなかったようで、現在はメニューから外されている。2階席があるのはここだけ。

菊名、一度閉店して数年前に復活した。ホームから上がった改札階にある。
ということで線区別に見ると田園都市線が7店で最も多く、次が東横線の4店。目黒線は東横線との重複区間を除くと1店もない。















