13時を過ぎ、相変わらず雲が切れないが結構暑い。
宝ヶ池まで来ると京都市内という感じ。ここで叡山本線に乗換える。
駅構内は木製枕木でレールも細い。それにしてもこの枕木は大丈夫なのか。
三宅八幡の次はもう終点の八瀬比叡山口。昔はこの手前左側に遊園地があり、駅名も八瀬遊園だった。
屋根の内側はこんな作り。
駅全景。降りた10数人はほぼ全員が観光客で、駅前をうろついている。
乗ってきたのはデオ710形の711。昨年11月に改修工事が行われている。デナ21形の更新になるが、足回りは京阪1900形の台車(KS70)に取換えられている。
車内。
運転台。昔ながらの自動空気ブレーキだが、マスコンの逆ノッチで発電ブレーキがかかる。
デオ720形の722。タネ車がデナ121形だがデオ710形と同じ足回りになっている。
一乗寺まで乗り、線路端を修学院まで歩く。ここはラーメン街道という案内があったけど、駅の近くにラーメン屋は見つからなかった(二郎系の汚い店が1軒あったが)。改修前のデオ720形721。未改修車はもう1両、724が残っている。
修学院の車庫。きららのデビューの時、来たことがある。前面に楕円の枠が嵌め込まれた「ひえい」(デオ732)と、ノスタルジック731改のデオ731は見当たらない。建屋の中で検査中なのか。ケチらないでちょっとでも見せてくれぇ。
修学院のホームから。811-812は「こもれび号」になっている。これで昼間の運用に就いている車両(鞍馬線5本、本線3本)はひととおり撮影できた。この次の電車で出町柳に戻る。
京阪に乗り換えたけど一気に大阪市内には戻らず、樟葉で下車。次の牧野が淀屋橋~出町柳のほぼ中間になる。
お目当ては京阪モール南館の1階にあるサンゼンヒロバ。オープンして間もない頃に一度来ている。昨年春に5000系のカットボディーが追加されたので、JORC関西の運転会に合わせて見に来るつもりだったが、予定が変って後回しになっていた。
5551は出町柳寄りの先頭車だった。
ラッシュ用ドアの座席は収納した状態になっている。片側は降ろした状態にできないのかな。
2601の先頭部も加わって、だいぶ賑やかになった。
3505は1両まるごと保存されている。
車内も公開されているが、座席には座れない。
陽が傾いてきたが、宇治線に乗ってみる。中書島の変形シングルスリップは健在。
黄檗はホームからJR奈良線が撮れる。数本見送ったがすべて221系だった。
京阪のホームはカーブしている。駅周辺はだいぶ住宅が密集していて、宇治線では一番乗降客も多いようだ。
終点の宇治は宇治川の手前。
おもしろい形の雲が出ていた。
宇治川は水量が多く、流れも結構速い。JR奈良線は割りと最近、複線になった。手前が新しい鉄橋で、古い鉄橋の橋脚は煉瓦積み。
陽も暮れたから大阪市内に戻る。京阪は最新の車両も運転室仕切りの窓が大きい。この日の歩数は22,263歩だった。そんなに歩いたかな。
宝ヶ池まで来ると京都市内という感じ。ここで叡山本線に乗換える。
駅構内は木製枕木でレールも細い。それにしてもこの枕木は大丈夫なのか。
三宅八幡の次はもう終点の八瀬比叡山口。昔はこの手前左側に遊園地があり、駅名も八瀬遊園だった。
屋根の内側はこんな作り。
駅全景。降りた10数人はほぼ全員が観光客で、駅前をうろついている。
乗ってきたのはデオ710形の711。昨年11月に改修工事が行われている。デナ21形の更新になるが、足回りは京阪1900形の台車(KS70)に取換えられている。
車内。
運転台。昔ながらの自動空気ブレーキだが、マスコンの逆ノッチで発電ブレーキがかかる。
デオ720形の722。タネ車がデナ121形だがデオ710形と同じ足回りになっている。
一乗寺まで乗り、線路端を修学院まで歩く。ここはラーメン街道という案内があったけど、駅の近くにラーメン屋は見つからなかった(二郎系の汚い店が1軒あったが)。改修前のデオ720形721。未改修車はもう1両、724が残っている。
修学院の車庫。きららのデビューの時、来たことがある。前面に楕円の枠が嵌め込まれた「ひえい」(デオ732)と、ノスタルジック731改のデオ731は見当たらない。建屋の中で検査中なのか。ケチらないでちょっとでも見せてくれぇ。
修学院のホームから。811-812は「こもれび号」になっている。これで昼間の運用に就いている車両(鞍馬線5本、本線3本)はひととおり撮影できた。この次の電車で出町柳に戻る。
京阪に乗り換えたけど一気に大阪市内には戻らず、樟葉で下車。次の牧野が淀屋橋~出町柳のほぼ中間になる。
お目当ては京阪モール南館の1階にあるサンゼンヒロバ。オープンして間もない頃に一度来ている。昨年春に5000系のカットボディーが追加されたので、JORC関西の運転会に合わせて見に来るつもりだったが、予定が変って後回しになっていた。
5551は出町柳寄りの先頭車だった。
ラッシュ用ドアの座席は収納した状態になっている。片側は降ろした状態にできないのかな。
2601の先頭部も加わって、だいぶ賑やかになった。
3505は1両まるごと保存されている。
車内も公開されているが、座席には座れない。
陽が傾いてきたが、宇治線に乗ってみる。中書島の変形シングルスリップは健在。
黄檗はホームからJR奈良線が撮れる。数本見送ったがすべて221系だった。
京阪のホームはカーブしている。駅周辺はだいぶ住宅が密集していて、宇治線では一番乗降客も多いようだ。
終点の宇治は宇治川の手前。
おもしろい形の雲が出ていた。
宇治川は水量が多く、流れも結構速い。JR奈良線は割りと最近、複線になった。手前が新しい鉄橋で、古い鉄橋の橋脚は煉瓦積み。
陽も暮れたから大阪市内に戻る。京阪は最新の車両も運転室仕切りの窓が大きい。この日の歩数は22,263歩だった。そんなに歩いたかな。