モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

鉄道以外の模型

横浜クレイジーフォームズ 定期展示会

名前からして横浜銀蠅の親戚かと思うかも知れないが、こちらはロックバンドではなく、プラモデルを作るオジサン達の集まりで、年に一回、11月の末頃に展示会を開催している。今年は11月29・30日の2日間で、私がお邪魔したのは29日。

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会場は京急の南太田から徒歩5分ほどの横浜市立吉野町市民プラザ。

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の2階のギャラリー。

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それほど広いスペースではないが中身は濃い。今年は「地中海上空に舞う」というテーマなので飛行機が多かった。過去の例でも飛行機が7割以上という感じだ。

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いつも感じるのだが、こういった迷彩塗装の表現が凄い。これは塗装(エアブラシ)とデカールの併用だと思う。

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デカールも塗膜が薄くなっているようで、貼った部分との境目がほとんどわからない。薄くて柔らかくないと曲面に対応できないけど、そうなると直線を出すのが難しくなる。完全な平面の部分なんてまずない飛行機でよく位置決めができるなと思う。

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細かい継ぎ目のラインが見事。キットはこのラインが成形されているのだろうか。いずれにせよスジ彫りと墨入れの技術が出来映えを左右する。

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迷彩はエアブラシのフリーハンドで、このくらいなら私もできそうな気がする。

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これは筆による完全な手描きで、よ~く見ると筆のタッチがわかる。

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戦車もいくつかあった。泥が詰まったキャタピラの表現が凄い。

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機体をフルスクラッチで作る人もいる。

鉄道模型の世界ではプラ製品を軽視する傾向があるけど、塗装による金属の質感表現などはプラモデルの世界が遙かに上を行っていると思う。今回も良い勉強になった。



プラモデルの世界

 プラモデルを作るおじさん達の集まりである横浜クレイジーフォームズは毎年11月に定期展示会を開いている。今年もご案内をいただいたので、23日に会場の吉野町市民プラザにお邪魔した。

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今年のテーマはフランスの‥‥機体 フランス製及びフランス国籍のマークの外国機 ということで、まぁフランス絡みならいいよということらしい。この旅客機に限らずプラモデルはデカールで成り立っているといっても過言ではないと思う。窓もデカールで表現していて、平面がない機体に真っ直ぐに貼るのは大変そうだし、だからといって柔軟性がないと曲面に貼れないだろう。

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幅数mmほどのプロペラにも文字やロゴが入る。いゃあ、よーやるわ。

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こういう迷彩も塗分けの段差がまったくない。ベテランはエアブラシのフリーハンドでぼかしを表現するそうだ。

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フランスといったらこれも外せない。左のはかなり組みにくいキットだったとのこと。

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デカールはキットに入っているのだろうけど、位置決めが大変だろうな。

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戦車もある。

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このカタパルトは紙製で、プラのアングルなどを併用している。

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飛行機の模型は収納に場所を食うのが難点で、これは主翼が外せるようになっている。ただし、構造上から取外し可能にできる機種は少ない。
 毎度のことだが、検査標記くらいで悲鳴をあげている鉄道模型の世界は、当分、このレベルに追いつけないなと思う。


プラモデルの世界を覗いてみる

鉄道屋にはあまり縁のないプラモデルですが、ご縁あって横浜クレイジーフォームズの作品展を見学する機会がありました。

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会場は京急の南太田から徒歩5分ほどの吉野町市民ホール。ご覧のように飛行機のプラモデルに特化したクラブなのです。

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旅客機もあるが、80%以上は戦闘機で占められている。

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戦闘機はエンジンが飛んでいるようなものだと再認識する。迷彩の塗装はいわゆる塗分け線が見えない。ベテランはエアブラシを使い、フリーハンドで色付けするそうだ。

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単発のプロペラ機は新幹線0系みたいな可愛さを感じる。

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少し小さめな1/144サイズに拘る作者もいる。

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数は少ないが飛行機以外の作品もある。

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個人的にはこの四天王が一押し。埃を被ったブロンズの質感と、擦れて金属の鈍い光沢が出ている部分の表現は、見ていて背中がぞくぞくしてくる。

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プラモデルだから金属の質感はすべて塗装で表現するわけで、その技法は鉄道模型の世界の遙か先を行っているように思う。

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デカールも作品の出来映えを左右する重要な要素となる。ひととおりはキットに付属しているのだろうけど、それを綺麗に貼れるかは作者の腕次第。

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鉄道車両と違い、飛行機はほとんど平面がない。曲面に文字やマークを入れるのはインレタでは無理だろう。

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ちょっとピントが甘いが、こんな所にも細かい文字が入る。鉄道模型の検査標記なんかとは比べものにならない。どこにどんな文字が入るのか、軍用機だと簡単に現物を見に行けないし、情報収集も大変だと思う。年に一度だが、いつもと違う世界を見るのは大変刺激的で、脳みそに新鮮な風が吹き込まれる気分になる。

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帰り道の京急では、急行の表示に飛行機マークがなくなっているのを確認。

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14時を回り、横浜のえきめん屋で昼食にする。季節メニューの海鮮かき揚げそばは550円。小海老らしきものが入っているようで、そのほかには写真に見えているイカが1かけら確認できた。
プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

ギャラリー
  • 0番3線式、近鉄擬きの電車の製作(電気配線と若干の手直し)
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