プラモデルを作るおじさん達の集まりである横浜クレイジーフォームズは毎年11月に定期展示会を開いている。今年もご案内をいただいたので、23日に会場の吉野町市民プラザにお邪魔した。

今年のテーマはフランスの‥‥機体 フランス製及びフランス国籍のマークの外国機 ということで、まぁフランス絡みならいいよということらしい。この旅客機に限らずプラモデルはデカールで成り立っているといっても過言ではないと思う。窓もデカールで表現していて、平面がない機体に真っ直ぐに貼るのは大変そうだし、だからといって柔軟性がないと曲面に貼れないだろう。

幅数mmほどのプロペラにも文字やロゴが入る。いゃあ、よーやるわ。

こういう迷彩も塗分けの段差がまったくない。ベテランはエアブラシのフリーハンドでぼかしを表現するそうだ。

フランスといったらこれも外せない。左のはかなり組みにくいキットだったとのこと。

デカールはキットに入っているのだろうけど、位置決めが大変だろうな。

戦車もある。

このカタパルトは紙製で、プラのアングルなどを併用している。

飛行機の模型は収納に場所を食うのが難点で、これは主翼が外せるようになっている。ただし、構造上から取外し可能にできる機種は少ない。
毎度のことだが、検査標記くらいで悲鳴をあげている鉄道模型の世界は、当分、このレベルに追いつけないなと思う。

今年のテーマはフランスの‥‥機体 フランス製及びフランス国籍のマークの外国機 ということで、まぁフランス絡みならいいよということらしい。この旅客機に限らずプラモデルはデカールで成り立っているといっても過言ではないと思う。窓もデカールで表現していて、平面がない機体に真っ直ぐに貼るのは大変そうだし、だからといって柔軟性がないと曲面に貼れないだろう。

幅数mmほどのプロペラにも文字やロゴが入る。いゃあ、よーやるわ。

こういう迷彩も塗分けの段差がまったくない。ベテランはエアブラシのフリーハンドでぼかしを表現するそうだ。

フランスといったらこれも外せない。左のはかなり組みにくいキットだったとのこと。

デカールはキットに入っているのだろうけど、位置決めが大変だろうな。

戦車もある。

このカタパルトは紙製で、プラのアングルなどを併用している。

飛行機の模型は収納に場所を食うのが難点で、これは主翼が外せるようになっている。ただし、構造上から取外し可能にできる機種は少ない。
毎度のことだが、検査標記くらいで悲鳴をあげている鉄道模型の世界は、当分、このレベルに追いつけないなと思う。