真岡鐵道の真岡には車両基地や本社があり、蒸機運転に合わせた展示施設などもあります。復路はここで下車し、次の列車までの約1時間で展示車両を見て回りました。
駅舎全景。出入り口の丸窓は動輪を表している。SLもおか号が運転される土休日にはそこそこ賑わうのだろうけど、平日は閑散としている。こちら側(東側)には食い物屋やコンビニはなく、タクシーも手持ち無沙汰のようだった。
車両基地が見える西側に行ってみる。このDE10は現役で、下館にはターンテーブルがないから、SLもおか号の下館~真岡間はC12とのプッシュプル運転になる。
扉が開いているけど、ちょうどよい位置にいたので形式写真として撮っておく。
下り列車が到着し、乗ってきた上りが発車したところ。
検修庫は茂木寄りにあり、一番外側(道路寄り)にC12が留置されていた。確か昨年に検査を受けているから綺麗な状態を保っている。
残念ながらまともなサイドビューは撮れない。
製造銘板はえらくあっさりしている。
こぢんまりしたターンテーブル。これは国鉄時代からのものなのだろうか。
西口には定食屋(夕方からの呑屋が本業らしい)があったが、地元の人で混んでいたので昼飯は後回しにする。まだ時間はあるから東側の展示車両を見てみよう。
D51と同じ線路に貨車が4両が並んでいる。手前はヨ8016。
2両目はト60。前歴は一畑電鉄。ブレーキシューがほとんど磨り減っている。
3両目のワ12は元蒲原鉄道。扉だけ鋼製で綺麗だけど、付け替えたのか。もう1両、ワフ16というのがいたけど、写真は撮らなかった。
部品取り用のDE10 1014。その割りにはわざわざ塗り替えたり、手間を掛けている。
キハ20 247。物置代わりになっているけど、なぜかエンジンがかかっていた。
D51 146。北海道にいたカマだとか。そういえば切詰めデフになっているな。置物ではなく、圧縮空気で動くように整備されている。
もう1両のヨ8593。キューロク館の9600形が動く時、体験乗車用として連結される。
西側の下館寄り側線にも車両が留置されている。近づける道路がないから東側から望遠で撮る。キハ20とDE10、どちらも車号は消されていて不明。
ヨ5000のようだけど、屋根は垂木だけになっている。客車代わりに使うつもりだったのか。このほかにも貨車が数両、風葬状態で留置(放置?)されている。
陽も射してきて暑い。SLキューロク館に入って涼もうと思ったら・・・、本日は休館日。天気優先で来たのだからも文句はいえない。中に展示されている49671とスハフ44 25はガラス越しに確認できた。
仕方なく、冷房のない駅舎内で時間を潰す。これは昨年の6月あたりに達成したらしい。13:28発の124列車で下館に向かった。
駅舎全景。出入り口の丸窓は動輪を表している。SLもおか号が運転される土休日にはそこそこ賑わうのだろうけど、平日は閑散としている。こちら側(東側)には食い物屋やコンビニはなく、タクシーも手持ち無沙汰のようだった。
車両基地が見える西側に行ってみる。このDE10は現役で、下館にはターンテーブルがないから、SLもおか号の下館~真岡間はC12とのプッシュプル運転になる。
扉が開いているけど、ちょうどよい位置にいたので形式写真として撮っておく。
下り列車が到着し、乗ってきた上りが発車したところ。
検修庫は茂木寄りにあり、一番外側(道路寄り)にC12が留置されていた。確か昨年に検査を受けているから綺麗な状態を保っている。
残念ながらまともなサイドビューは撮れない。
製造銘板はえらくあっさりしている。
こぢんまりしたターンテーブル。これは国鉄時代からのものなのだろうか。
西口には定食屋(夕方からの呑屋が本業らしい)があったが、地元の人で混んでいたので昼飯は後回しにする。まだ時間はあるから東側の展示車両を見てみよう。
D51と同じ線路に貨車が4両が並んでいる。手前はヨ8016。
2両目はト60。前歴は一畑電鉄。ブレーキシューがほとんど磨り減っている。
3両目のワ12は元蒲原鉄道。扉だけ鋼製で綺麗だけど、付け替えたのか。もう1両、ワフ16というのがいたけど、写真は撮らなかった。
部品取り用のDE10 1014。その割りにはわざわざ塗り替えたり、手間を掛けている。
キハ20 247。物置代わりになっているけど、なぜかエンジンがかかっていた。
D51 146。北海道にいたカマだとか。そういえば切詰めデフになっているな。置物ではなく、圧縮空気で動くように整備されている。
もう1両のヨ8593。キューロク館の9600形が動く時、体験乗車用として連結される。
西側の下館寄り側線にも車両が留置されている。近づける道路がないから東側から望遠で撮る。キハ20とDE10、どちらも車号は消されていて不明。
ヨ5000のようだけど、屋根は垂木だけになっている。客車代わりに使うつもりだったのか。このほかにも貨車が数両、風葬状態で留置(放置?)されている。
陽も射してきて暑い。SLキューロク館に入って涼もうと思ったら・・・、本日は休館日。天気優先で来たのだからも文句はいえない。中に展示されている49671とスハフ44 25はガラス越しに確認できた。
仕方なく、冷房のない駅舎内で時間を潰す。これは昨年の6月あたりに達成したらしい。13:28発の124列車で下館に向かった。