かつては家電の三種の神器のひとつだった(かも知れない)電気掃除機。我が家でも当たり前のように使っているが、先月の初めに調子が悪くなり、だいぶ年数も経ているから新しい物に買い換えた。

左がいままで使っていた紙パック式。いつ買ったか覚えていないから、我が家の通例として少なくとも10年は使っているはずだ。右が新顔で、サイクロン式というタイプ。これも同じような見た目で値段は1万円台から10万円近いのまである。機能的には大きな違いはなさそうなので、一番シンプルなもの(14,800円)を選んだ。並べてみると大きさはそんなに変わらないがだいぶ軽いし、音もかなり静かだ。透明な円筒に溜まったゴミがグルグル回り、いかにも働いているという感じがする。

ゴミが溜まる部分を外すとコーヒーメーカーのようにも見える。容器の3割くらいにゴミが溜まった状態でも吸引力は変わらず、ゴミを捨てろというランブも点灯しない。吸い込み口にちょっと工夫があるようで、薄い敷物でも1箇所だけ吸い付いてしまうことがないのは優れものだ。

新しいのを使い始めて1週間ほどしたら、カミサンが「もうこれはいらないね」と紙パックのスペアを出してきた。まだ8枚残っているけど残念ながら使い道がない。念のためお付き合いのあるお隣さんに声をかけてみよう。

左がいままで使っていた紙パック式。いつ買ったか覚えていないから、我が家の通例として少なくとも10年は使っているはずだ。右が新顔で、サイクロン式というタイプ。これも同じような見た目で値段は1万円台から10万円近いのまである。機能的には大きな違いはなさそうなので、一番シンプルなもの(14,800円)を選んだ。並べてみると大きさはそんなに変わらないがだいぶ軽いし、音もかなり静かだ。透明な円筒に溜まったゴミがグルグル回り、いかにも働いているという感じがする。

ゴミが溜まる部分を外すとコーヒーメーカーのようにも見える。容器の3割くらいにゴミが溜まった状態でも吸引力は変わらず、ゴミを捨てろというランブも点灯しない。吸い込み口にちょっと工夫があるようで、薄い敷物でも1箇所だけ吸い付いてしまうことがないのは優れものだ。

新しいのを使い始めて1週間ほどしたら、カミサンが「もうこれはいらないね」と紙パックのスペアを出してきた。まだ8枚残っているけど残念ながら使い道がない。念のためお付き合いのあるお隣さんに声をかけてみよう。