昨日(12日)、梅雨の晴れ間の虫干しかたがた国分寺線に出かけてみたものの、ちょっと雲が多めなので撮影の成果はいまいち。ついでに多摩湖線で防犯カメラを取付けた9000系を撮ったりしているうちに時間は14時近くとなった。腹も減ってきたからどこかでエネルギーを補給しておこう。

ということで小平で途中下車して、改札の前にある越後そばの暖簾をくぐる。

だいぶ暑くなってきたからもりそば+ちくわ天といきたいところだけど、越後そばは単品でトッピングを注文できない。ならばと冷やしのちくわ天そばを注文してみた。同じタネものでも冷やしになると20円くらい割増しになる店もあるが、ここはすべて同じだ。さすがにカレーで冷やしはない。

はい、お待たせ。冷やし〇〇そばというメニューは古くからあり、私もだいぶ昔に箱根そばで一度食べたことがある。見てのとおり汁は少なめで、練りワサビが添えられているのが温かいそばとの違いになる。そば一やあじさい茶屋のように擂り胡麻がないのは寂しい。これからはマイ擂り胡麻を持ち歩くようにしようかな。
そばは簡単に噛切れないくらいの歯応えがある。冷水で締めただけでこんなに違いが出るものなのだろうか。汁に浸からないちくわ天はちょっと油がきつく感じるけど、食べているうちにだいぶ馴染んできた。最後に汁を飲み干したが、やや濃いめなのでそば湯で割った方がよさそう。食べ慣れないせいもあるかも知れないが、個人的にはそばに対する汁の分量が中途半端に感じる。やはり夏の本命はしぶそばのもりそば+ちくわ天で決まりだと思う。

ということで小平で途中下車して、改札の前にある越後そばの暖簾をくぐる。

だいぶ暑くなってきたからもりそば+ちくわ天といきたいところだけど、越後そばは単品でトッピングを注文できない。ならばと冷やしのちくわ天そばを注文してみた。同じタネものでも冷やしになると20円くらい割増しになる店もあるが、ここはすべて同じだ。さすがにカレーで冷やしはない。

はい、お待たせ。冷やし〇〇そばというメニューは古くからあり、私もだいぶ昔に箱根そばで一度食べたことがある。見てのとおり汁は少なめで、練りワサビが添えられているのが温かいそばとの違いになる。そば一やあじさい茶屋のように擂り胡麻がないのは寂しい。これからはマイ擂り胡麻を持ち歩くようにしようかな。
そばは簡単に噛切れないくらいの歯応えがある。冷水で締めただけでこんなに違いが出るものなのだろうか。汁に浸からないちくわ天はちょっと油がきつく感じるけど、食べているうちにだいぶ馴染んできた。最後に汁を飲み干したが、やや濃いめなのでそば湯で割った方がよさそう。食べ慣れないせいもあるかも知れないが、個人的にはそばに対する汁の分量が中途半端に感じる。やはり夏の本命はしぶそばのもりそば+ちくわ天で決まりだと思う。