オリンピックは終わったけど、テレビはまだ1週間くらいは感動の押し売りを続けるのだろう。暑さは相変わらずで、エアコンのスイッチをオフにするという動作を忘れている。まぁ、冷蔵庫は常時動いているんだから、エアコンだって動きっぱなしでもそうそう簡単には壊れないだろう(と考えておく)。
阿佐ヶ谷の七夕を見に行った時、安売り屋の現品処分でこんなのを見つけた。冷やして首に巻けば多少なりとも暑さが凌げるというやつで、ネッククーラーというらしい。ドラッグストアなんかでは1000~2000円くらいの値が付いているが、550円という処分価格だったので、試しにひとつ買ってみた。
冷却維持時間は外気気温25~36℃で60分、2時間で数箇所が軟化するとある。
冷蔵庫に入れて30分ほどで全体が固くなった。早速首に巻いて散歩に出かける。冷たさを感じたのは15分くらい、首にぴったりつくわけではないし、触れている所から軟化するので、30分もすると存在感が薄れてくる。冷凍庫でガチガチに凍らせるもう少し効果があるかも知れないが、現状はないよりましというところ。2000円クラスでも冷却維持時間が倍以上長持ちするわけではないだろうから、1000円以上出して買うものではないと思う。
12日、原稿を1本書き上げたので、JAMに備えて車両の整備を行う。EB10はライト用の配線があるので、車体を外すのは慎重に。ウォームギアなどの止めネジが緩んでいないかを確認し、モーターの軸受けにたっぷり給油する。ここが油切れするとキーキー鳴くようになり、スピードもがくんと落ちる。十分油を回したから、3日間は大丈夫だろう。
ED10も同様、こちらはライトの配線をしていないから、車体をは外すのは気を遣わないですむ。
エンドレスを敷いて試運転。反対側の直線に入ると走らない。ショートではなく電気が回っていないようだ。
レールを外して見ると、通電用の接点がひん曲がってた。MTHのレールはこの接点がかなりデリケートな作りなのがウィークポイントで、抜き差しには細心の注意が必要。
電気が回れば快調に走る。
ED10は直線に入るとショートした。モーターからの配線が屋根に当たっているようで、車体を外し、界磁コイルからのリード線を低い位置に曲げ直して一件落着。貨車は特に問題ないはすだが、一度は箱から出して転がりを確認してみよう。
阿佐ヶ谷の七夕を見に行った時、安売り屋の現品処分でこんなのを見つけた。冷やして首に巻けば多少なりとも暑さが凌げるというやつで、ネッククーラーというらしい。ドラッグストアなんかでは1000~2000円くらいの値が付いているが、550円という処分価格だったので、試しにひとつ買ってみた。
冷却維持時間は外気気温25~36℃で60分、2時間で数箇所が軟化するとある。
冷蔵庫に入れて30分ほどで全体が固くなった。早速首に巻いて散歩に出かける。冷たさを感じたのは15分くらい、首にぴったりつくわけではないし、触れている所から軟化するので、30分もすると存在感が薄れてくる。冷凍庫でガチガチに凍らせるもう少し効果があるかも知れないが、現状はないよりましというところ。2000円クラスでも冷却維持時間が倍以上長持ちするわけではないだろうから、1000円以上出して買うものではないと思う。
12日、原稿を1本書き上げたので、JAMに備えて車両の整備を行う。EB10はライト用の配線があるので、車体を外すのは慎重に。ウォームギアなどの止めネジが緩んでいないかを確認し、モーターの軸受けにたっぷり給油する。ここが油切れするとキーキー鳴くようになり、スピードもがくんと落ちる。十分油を回したから、3日間は大丈夫だろう。
ED10も同様、こちらはライトの配線をしていないから、車体をは外すのは気を遣わないですむ。
エンドレスを敷いて試運転。反対側の直線に入ると走らない。ショートではなく電気が回っていないようだ。
レールを外して見ると、通電用の接点がひん曲がってた。MTHのレールはこの接点がかなりデリケートな作りなのがウィークポイントで、抜き差しには細心の注意が必要。
電気が回れば快調に走る。
ED10は直線に入るとショートした。モーターからの配線が屋根に当たっているようで、車体を外し、界磁コイルからのリード線を低い位置に曲げ直して一件落着。貨車は特に問題ないはすだが、一度は箱から出して転がりを確認してみよう。