モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

鉄道関連

行ってきました、パルテノン多摩

本日(5日)の朝方、自宅近くの早稲田通りでクマゼミの鳴き声を聞いた。すでに4・5年前から有明では確認している。東京にいながら大阪にいるような気分が味わえるようになったのも、地球温暖化に起因していると思うとなんとなく複雑な気分だ。

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朝方は薄雲がかかっていた先週の2日、京王線に乗って着いたのはここ。

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となり(南側)からは小田急が発着。

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小田急と京王を跨いで多摩都市モノレールも走る。

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某テーマパークの最寄駅だから、時計は特別仕様になっている。

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少し電車を眺めていたら、デビュー40周年の看板付きの7000系が来た。昨日撮影したのとはデザインが異なり、こちらは少しおとなしめ。各停の橋本行きになっているが、新宿発時点では特急の京王多摩センター行きで、ここから先が各停になる。

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新宿寄りも同じデザインだった。2日で2種類、それもほとんど待たずに撮れたのは幸運。

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駅の南側(小田急側)に出る。

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これでもかのキティ尽くし。

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マンホールの蓋もキティだ。

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駅を背にして目的地へは直進約300m。グリコ一粒で駆け抜けられる。

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本家のギリシャにもこんな名前の通りはないだろう。

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途中で交差する道が尋常ではない雰囲気、と思ったらこの奥がサンリオピューロランドだった。

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パルテノン多摩に到着。左右の建物は階段の下でつながっている。本家のパルテノン神殿が建つアテナイの丘に地形が似ているというのが、パルテノンを名乗る由来だとか。

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前振りが長すぎたけど、これを見るために多摩センターまでやって来たのだ。

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会場は向かって右の西館。

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入場無料だから特にゲートはない。左にニュータウン開発の写真や関係書類など、右に小田急と京王の鉄道模型が展示されている。

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航空写真で見れば半世紀の移り変わりが一目瞭然。下が古い方、上がほぼ最近で、左の写真は多摩センター駅の南側から撮ったもの。

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京王電鉄の模型はプラレールとNゲージ。

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手前から2列目、2010系が2M4Tの6連になっている。よく見ると戸袋窓が1枚ガラスだし、京急1000形のキットを改造したのかも知れない。

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小田急はHOがOER3001さまの作品。写真も大部分を提供されている。

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手前が特急時代の1700形と初代4000形、奥が2100形と9000形、右のケースの奥に3000形のワイドドア編成が見えている。平日なので人が少なく、となりのシアタールームでニュータウン造成の記録映画を小一時間ほど見たが、4階で関連の鉄道写真が展示されているのは帰宅してから気がついた。

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外に出たら陽が射して猛烈に暑い。建物の奥にある公園を歩こうかと思ったけど、木陰に入る前にぶっ倒れそうなので止めておいた。池の水は写真だとそこそこ綺麗だが、実際はだいぶ澱んでいる。
13時を回り腹も減ってきたので、久しぶりに箱根そばで昼食として帰宅。



これ、結構おもろいで

工作多忙につき、前回同様の一発芸的ネタで回数稼ぎです。

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関西で放映されているテレビ番組で、私はたまたまユーチューブで見つけた。タイトルどおり、古い1枚の写真から「ここはどこ?」と街中を尋ね回るという内容で、かなりの割合で鉄道関連の写真が出てくる。

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この回は新幹線の鳥飼車両基地だった。
https://youtu.be/JeisCWO5naM
最後は「あぁ、この場所や」と写真を1枚撮って終わりというスタイル。道行く人に話しかける遣り取りがいかにも関西の軽妙なノリで、特に商店街のオバチャンなんかは下手なタレントそこのけのボケや突っ込みを噛ませてくれるのがおもしろい。

蔵重信隆写真展 in 町田

聞き覚えのない名前だが、「昭和の鉄道風景ー蒸機機関車の走っていたころ」というサブタイトルからおおよその内容は想像できます。紹介されているとれいんスタッフのブログから、場所は町田市の薬師池公園内にある町田市フォトサロンで、町田駅からバス利用となるらしい。施設のHPで場所を確認し、バスは日中でも1時間に4本あることを確認したので、昨日(1月31日)、出かけてみました。

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新宿から小田急の快速急行に乗り、32分ほどで町田に到着。駅はホームドア取り付け工事の真っ最中だった。エスカレーターは小田急デパート直結なので、外に出るには階段を降りなければならない。

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小田原寄りの北側にバスターミナルがある。町田は東京都だけどバスは神奈中の天下で、都バスの姿はない。バス会社はどこでも構わないけど、薬師池を通る町53と町55系統が発着する21番乗り場はここではなくPOPビル前のようだ。といわれたって余所者にはPOPビルがどこにあるのかわからん。

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案内板の隅っこを見て21・22番乗り場は新宿寄り踏切から北側(上り線側)の道路上であることがわかった。これは踏切を背にしたところで、バスが止まっているのは降車場、乗り場はさらにバス2台分くらい先になる。

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やっと21番乗り場に到達。きっちり15分ごとの発車で、毎時1本が町53系統の鶴川駅前行き、3本が町55系統の野津田車庫前行きになる。神奈中バスは大学の1・2年でお世話になったな。

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20分ほどで薬師池に到着。運賃は290円だった。

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バスを降りたらそのまま進行方向に歩く。道は鎌倉街道で周囲は里山の雰囲気が残る。この先に裏門という表示があったが、それは無視してさらに進む。

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数分歩いて右側にこんな施設があった。ここは有料のようだ。

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左下に池が見える。薬師池に間違いないだろう。

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町田市フォトサロンが見えてきた。公園の入口はこのすぐ先。

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公園の案内。

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案内図。南北に細長い地形でかなり起伏に富んでいる。

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公園は年中無休だが、フォトサロンは火曜日が休館になる。

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お目当ての写真展は2階。表題のように鉄道風景が主体なので、C62重連のニセコだとか、布原の三重連といった定番の写真はない。撮影中のスナップ写真を見ると、三脚2本にそれぞれマミヤのC3と思われる2眼レフを2台ずつ乗せている。まだクルマをメインに使える時代ではないから、かなりの体力勝負だったことだろう。

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写真展を見たあとは園内を散策してみる。ここは一番北側のハス池で、今はただのドロ沼。見頃は7・8月になる。

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池は天然の湧き水のようだが、魚の姿は確認できなかった。

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池の中央部を横断する太鼓橋。

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市内から移設された古民家もある。

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その説明文。

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室内は質素な造り。雨戸を開けると廊下は吹き抜けになる。

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西側の小高い所に薬師堂がある。画面中央の大木を除けると、正面から太陽でハレーションを起こしてしまう。

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結構高低差があるので、ここまで来る人は少ない。

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さらに裏手を上ると四季の杜西園に出る。このほかにもに南園とかダリア園とかもあるようで、全部を見て回ったら数万歩は歩くことになるだろう。

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鶴川に出るバスは少ないので町田に戻る。バスを降りたら新宿寄り踏切を渡る。引上げ線にいる列車は町田発の小田原行き急行になる。

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JRの原町田駅が小田急寄りに移転してからは、西口が賑わっているが、それ以前は新宿寄りのこの道がメインストリートだった。大学時代、町田に下宿している同級生も多く、四畳半で徹夜麻雀をしたこともあった。本屋の久美堂本店はその頃からある老舗で、鉄道関係書籍も充実している。

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その頃の改札口はここだけだった。右が駅への入口で、降りるとデパートの中を歩き、改札口は少し遠くになっている。顔みたいな小田急デパートのマーク。まだ残っていたんだ。

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逆光を承知で上りホームから1枚。急行小田原行きといっても新松田からは各駅停車なので、通過駅は小田急相模原、相武台前、座間、厚木の4駅のみ。区間急行に改称した方がよさそうだ。

最後に、これから写真展を見に行こうという方への注意。
・写真展は2月12日までで火曜日は休館
・バスは21番乗り場から野津田車庫前行きか鶴川駅前に行きに乗り、薬師池下車。
・21番乗り場はバスセンターではなく、新宿寄り踏切の北側、町田街道上にある。

掘り出し物(都電関連)

旧居から持ち出した死蔵品は、どうせもう一度引っ越しするんだからと、邪魔にならない所にひとまずまとめてあります。そんな中で都電に関連したものが数点ありました。

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布製の方向幕。大久保車庫が廃止になる直前、父親が毎日のように写真を撮りに通って顔馴染みになり、部品などをいろいろと貰ってきていた。11・12・13系統用で文字は手書きのような感じ。

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下左はブレーキ(マンスバルブ)ハンドル、右はマスコンの逆転用レバー、上の4個はドア開閉用のレバーで、右の2個は車号が刻印されている。ブレーキハンドルは管理が厳重だが、車庫が廃止になるからお目こぼしとなったのだろうか。

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発車合図用のベル。鐘の部分は汚れをとってサンドペーパーで磨いた。新居の呼び鈴に使えないかな。このほかにサボや系統板、割引札などもあるが、以前に紹介したので今回は割愛した。

2023年を振り返る(10~12月)

2023年もいよいよカウントダウン、て、ことさら大騒ぎすることもないんですが。

10月

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6日、池袋のギャラリー路草に写真展を見に行ったら、となりではこんな催しが。出展者の2人は学生時代に福島模型製作所でアルバイトをしていた同期で、久しぶりの再会となった。

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17日、ちょっと仕事絡みで東急の世田谷線へ。三軒茶屋のキャロットタワー25階の展望ロビーに上ってみた。

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18日、JAMの往復に乗った東京BRTがきっかけで、新橋から豊洲までを歩いてみた。

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こちらは豊洲大橋。市場は休みで見学できなかった。

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19日、勝手がわかったので翌日は夕暮れから夜景を撮影。

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22日、都立大学(東横線)のミニギャラリーで、アメリカンなトロリーに特化した作品展を見学。年明けに2回目が予定されている。

11月

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1日、リニューアルされた神明町の都電車庫跡公園を見に行く。6063と乙2が綺麗に整備されていた。

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時間があったので動坂から南千住行きのバスに乗ってみた。宿場通り(旧 日光街道)からひとつ入った裏道に「いもや」を発見。神保町のいもやと関連があるのだろうか。

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10日、南佐久郡の小池さんから運転会のご招待を受け、行き掛けの駄賃に上田交通を初乗り。温泉場までは行っていない。

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有名な丸窓電車も初めてこの目で見た。

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車庫のある下之郷では、日本初のステンレスカーをちらっと眺めることができた。

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11日、上田に泊まり、翌日はこれに乗って小諸まで移動した。しなの鉄道も複線を維持するのは大変なようだ。

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小海線に乗るまでの合間に懐古園を散策。駅から近いのはありがたい。

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ここに来るのは1年半ぶり。車両は0番3線式をメインに、HOはこの4両を走らせた。

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22日、ダイヤ改正で名称変更となる京急のエアポート急行を撮るために出かけたが、南武支線にも寄り道。首都圏で3扉車は珍しい。

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せっかくなので相鉄まで足を延ばした。運良く「お買い物電車」に出会えた。

PB256714
25日、これも恒例となった、プラモデルのクラブの作品展。デカールの細かさに感心する。

12月

PC016751
1日、クマタ貿易が年内で店舗を閉鎖となるので、最後の買い物に行く。小物パーツだがバーゲンセールですべて半額だった。天気がよかったので浜町から人形町、日本橋と歩く。

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9日、三鷹の跨線橋が撤去のため11日から使用停止となる。特別な思い入れはないが最後の様子を見に行く。

PC096840
ついでに玉川上水に沿って井の頭公園まで歩いた。紅葉が見頃だった。

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14日、新居の工事がやっと開始され、この日、基礎の杭打ちが行われた。

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28日、年賀状も書いたので鶴見線に行ってみる。24日からE131系が走り始めているのだが、この日は日中の3本がすべて205系だった。

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29日、これも恒例となった年末忘年運転会。オジサン7人が比企郡嵐山町に集合した。

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30日、建築屋さんは今日まで仕事で、基礎のコンクリートを流し込むところまで進んだ。

PC307073
門扉に注連飾りもつけた。仕事関係もすべて片付けたし、これで心置きなく新年を迎えられるはずだ。
プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

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