次に出かけたのは30日、自宅から一番近い駅になる。

桜台、西武鉄道池袋線。所在地は練馬区桜台1丁目になる。ここへは新宿、池袋と回るより、高円寺から練馬駅行きのバスに乗るのが早道。

線路の南側に平行する千川通りは桜並木が続くが、咲き始めた木もあるなという程度。

改札口。

高架で島式ホームが1面。6000系は地下鉄乗入れ機器の撤去が始まっている。

新桜台までは歩いてもたいした距離ではないが、練馬から乗換える。

新桜台、西武鉄道西武有楽町線。地下鉄の有楽町線と区別するため、西武有楽町線が正式名称となる。所在地は練馬区羽沢1丁目で、ホームの一部は桜台1丁目にかかっている。

元町・中華街行きと新木場行きが発着する。西武と地下鉄の車両はどちらにも行くから、乗る時は行き先をしっかり確認しないと痛い目に合う。

地上の出入り口は環7に面している。

地下鉄風なデザインの出入り口もある。

近くのバス停は関東バス、都バスともに羽沢で、関東バスは(新桜台)と併記している。ここで駅に戻り、有楽町線で桜田門に向かうはずだったのに、何を血迷ったかバスに乗ってしまった。

桜木町、JR根岸線。横浜市中区桜木町1丁目になる。

ホームは2面3線で、中線は行き止まり。

中線は主に横浜線が発着している。

通り抜け通路の西側。昨年春に閉店した立ち食い蕎麦の川村屋が復活している。

北側。みなとみらい方面などへの人の流れが多い。

ここは市営地下鉄の駅もある。道路からの出入り口は地下道にも通じているので、駅名の表示はない。

地下に降りてやっと駅名を確認できた。

新横浜まで乗ろうかと思ったが、運賃が高いから止めておく。このあと、桜田門に寄ることはすっかり忘れて帰宅したので、日を改め、4月1日に桜田門を訪れた。

桜田門、東京地下鉄有楽町線。所在地は千代田区霞ヶ関2丁目。

駅名の由来となった桜田門。

回りは官庁街なので、人通りは少ない。

桜田門といったらこれでしょ。

警視庁の建物。武庫川警部も出入りしているのか。

ちょっと歩けば丸ノ内線の霞ヶ関。桜はやっと咲き始めたところだ。桜が付く駅はこのほかに東武鉄道野田線の南桜井、秩父鉄道の桜沢があるが、わざわざ出向くのは面倒なので今回は割愛する。これでひととおり網羅できたはずだが、念のためもう一度時刻表の地図を確認したら、千葉都市モノレールの桜木、多摩モノレールの桜街道を見落としていた。千葉は割愛するとして、多摩モノレールは無視するわけにはいかない。

4月6日、西武鉄道拝島線の玉川上水から多摩モノレールに乗り換え。駅は基本的にすべて同じ構造なので、乗り慣れていないと駅名を見なければどこだかわからない。

桜街道、多摩都市モノレール。東大和市上北台3丁目になる。

初乗りが高いことを覚悟していたが、今は1駅間に限り110円になっている。

線路は南北に走り、駅は交差点を渡った所にある。写真右側の出入り口は立野4丁目に入っている。

モノレールが走る道路は芋窪街道。ある意味、親しみを持てる名前だ。終点の上北台の先、多摩湖に至るあたりの地名が芋窪であることに由来している。

それと交差する道路が桜街道なので、これが駅名になった。この道路から南、西武鉄道の玉川上水あたりまでは桜が丘という地名になっている。

名は体を表わさず、桜街道に目立つほどの桜はない。焼肉屋と和食屋の駐車場にある桜を強引に絡めてみた。

玉川上水まで歩き、途中でモノレールを撮影。

玉川上水の駅北側に広がる桜が丘団地があり、桜が見頃になっていた。なお、ぬか屋さんのコメントに、西武鉄道には廃駅を含めて桜のつく駅が3駅あるとあったので調べたところ、多摩湖線が多摩湖鉄道だった時代に桜堤という駅があったそうだ。

桜台、西武鉄道池袋線。所在地は練馬区桜台1丁目になる。ここへは新宿、池袋と回るより、高円寺から練馬駅行きのバスに乗るのが早道。

線路の南側に平行する千川通りは桜並木が続くが、咲き始めた木もあるなという程度。

改札口。

高架で島式ホームが1面。6000系は地下鉄乗入れ機器の撤去が始まっている。

新桜台までは歩いてもたいした距離ではないが、練馬から乗換える。

新桜台、西武鉄道西武有楽町線。地下鉄の有楽町線と区別するため、西武有楽町線が正式名称となる。所在地は練馬区羽沢1丁目で、ホームの一部は桜台1丁目にかかっている。

元町・中華街行きと新木場行きが発着する。西武と地下鉄の車両はどちらにも行くから、乗る時は行き先をしっかり確認しないと痛い目に合う。

地上の出入り口は環7に面している。

地下鉄風なデザインの出入り口もある。

近くのバス停は関東バス、都バスともに羽沢で、関東バスは(新桜台)と併記している。ここで駅に戻り、有楽町線で桜田門に向かうはずだったのに、何を血迷ったかバスに乗ってしまった。

桜木町、JR根岸線。横浜市中区桜木町1丁目になる。

ホームは2面3線で、中線は行き止まり。

中線は主に横浜線が発着している。

通り抜け通路の西側。昨年春に閉店した立ち食い蕎麦の川村屋が復活している。

北側。みなとみらい方面などへの人の流れが多い。

ここは市営地下鉄の駅もある。道路からの出入り口は地下道にも通じているので、駅名の表示はない。

地下に降りてやっと駅名を確認できた。

新横浜まで乗ろうかと思ったが、運賃が高いから止めておく。このあと、桜田門に寄ることはすっかり忘れて帰宅したので、日を改め、4月1日に桜田門を訪れた。

桜田門、東京地下鉄有楽町線。所在地は千代田区霞ヶ関2丁目。

駅名の由来となった桜田門。

回りは官庁街なので、人通りは少ない。

桜田門といったらこれでしょ。

警視庁の建物。武庫川警部も出入りしているのか。

ちょっと歩けば丸ノ内線の霞ヶ関。桜はやっと咲き始めたところだ。桜が付く駅はこのほかに東武鉄道野田線の南桜井、秩父鉄道の桜沢があるが、わざわざ出向くのは面倒なので今回は割愛する。これでひととおり網羅できたはずだが、念のためもう一度時刻表の地図を確認したら、千葉都市モノレールの桜木、多摩モノレールの桜街道を見落としていた。千葉は割愛するとして、多摩モノレールは無視するわけにはいかない。

4月6日、西武鉄道拝島線の玉川上水から多摩モノレールに乗り換え。駅は基本的にすべて同じ構造なので、乗り慣れていないと駅名を見なければどこだかわからない。

桜街道、多摩都市モノレール。東大和市上北台3丁目になる。

初乗りが高いことを覚悟していたが、今は1駅間に限り110円になっている。

線路は南北に走り、駅は交差点を渡った所にある。写真右側の出入り口は立野4丁目に入っている。

モノレールが走る道路は芋窪街道。ある意味、親しみを持てる名前だ。終点の上北台の先、多摩湖に至るあたりの地名が芋窪であることに由来している。

それと交差する道路が桜街道なので、これが駅名になった。この道路から南、西武鉄道の玉川上水あたりまでは桜が丘という地名になっている。

名は体を表わさず、桜街道に目立つほどの桜はない。焼肉屋と和食屋の駐車場にある桜を強引に絡めてみた。

玉川上水まで歩き、途中でモノレールを撮影。

玉川上水の駅北側に広がる桜が丘団地があり、桜が見頃になっていた。なお、ぬか屋さんのコメントに、西武鉄道には廃駅を含めて桜のつく駅が3駅あるとあったので調べたところ、多摩湖線が多摩湖鉄道だった時代に桜堤という駅があったそうだ。

































