南海電鉄の6000系トップナンバーが還暦祝い?でスッピンになっています。9月に関西合運に参加した途中でちらっと見ましたが、考えてみれば関電工のトラックみたいな帯付きになったのは割りと最近のことで、探せば昔の写真は出てくるはずです。
カラーで一番古いのがこれ。1968年3月、まだ地平だった天下茶屋のホームから撮っている。ハーフ判なので画質が悪いのは致し方ない。3連から4連になり始めた頃で、3両目にクハが入っている。この車両が登場した頃、関西ではステンレスカーが珍しく、「南海は金がないから、電車の色塗るのまでケチっている」と本気で思っている人もいたとか。
以下は2000年3月、新今宮で撮影したもの。6100系で当然ながら冷房化されている。
東急っぽい顔付きになった6200系。
6連の難波寄り4両がスッピン。
こちらは後ろの2両がスッピン。前面に車号が入っている。
9000系は伝統を守った緑帯がオリジナル。
ステンレスではないけど、オマケで7100系のオリジナル色。
参考写真は関電工のトラック。最近は名前が関電パワーテクノに変わっている。
カラーで一番古いのがこれ。1968年3月、まだ地平だった天下茶屋のホームから撮っている。ハーフ判なので画質が悪いのは致し方ない。3連から4連になり始めた頃で、3両目にクハが入っている。この車両が登場した頃、関西ではステンレスカーが珍しく、「南海は金がないから、電車の色塗るのまでケチっている」と本気で思っている人もいたとか。
以下は2000年3月、新今宮で撮影したもの。6100系で当然ながら冷房化されている。
東急っぽい顔付きになった6200系。
6連の難波寄り4両がスッピン。
こちらは後ろの2両がスッピン。前面に車号が入っている。
9000系は伝統を守った緑帯がオリジナル。
ステンレスではないけど、オマケで7100系のオリジナル色。
参考写真は関電工のトラック。最近は名前が関電パワーテクノに変わっている。