モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

阪急電鉄

3日目の午前中は京都に行く

東京を離れて3日目となる5月29日の朝、窓の外を見ると天気予報どおりの晴で暑くなりそうだ。着替えに半袖シャツを入れておいたのは正解だった。本日はまず京都に行く。といっても抹香くさいお寺参りなどではなく、目的は阪急嵐山線と嵐電。そのあと時間があれば近鉄を予定している。

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難波から地下鉄御堂筋線で梅田に出て阪急に乗り換える。平日の8時台だからラッシュの真っ最中だったけど本町、淀屋橋でかなりの降車があった。阪急は9300系の特急に乗り、9:40頃、桂に到着。嵐山線のホームには結構人がいる。元特急車の6300系で運転されていた嵐山線も4月からワンマン化された8300系が入り、つい最近、6351編成が正雀に回送されたというニュースも聞いている。まずは1本目が8300系であることを確認し、トイレに行って時間を稼ぐ。そして2本目、お情けで1本は6300系にしてくれるのではという期待もむなしく、8300系が到着した。3月に来阪した時なら間に合ったのにとぼやいても始まらない。

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8300系が次の形式に交代するまで私が生きている保証はないけど、来た以上は上桂で定番の交換シーンを撮影しておく。左が元付属の2連で、連結していた基本編成の8882と8812を組み込んで4連とした。右が元の基本編成で中間に封じ込めだった8312は久々に風を切って走れるようになった。

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8312(Mc)-8862(T)-8962(T)-8412(Mc)。2026.4.24にワンマン化。

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8331(Mc)-8882(T)-8812(M)-8451(Tc)。2026.4.9にワンマン化。両者で車種構成が異なり、8331編成は4個パンタになっている。平日朝は3運用になるから6300系も駆り出されるが、2運用の日中はよほどのことがない限り6300系の出番はないはずだ。

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ホーム固定柵の設置工事は5月25日から始まっている。

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6300系用の乗車位置目標が見られるのもあと僅か。

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せっかくだから6300系の姿も見ていただこう。2013年11月7日に撮影したもので、まだ改造から間もない頃になる。

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6月11日時点で6351編成と6353編成は解体のため搬出されたようで、残りは6352編成のみとなる。果たしてお別れ運転は行われるのだろうか。

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車内。今月中には8300系ワンマン車の3本目、4本目が竣工する見込み。

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嵐山に着いたらカンカン照りになってきた。ここから嵐電の嵐山まで歩く。

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嵐山に来たことを証明する写真も撮っておく。

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嵐電の嵐山に向かう通り。まだ空いている方で、午後になれば車道にも人が溢れてくるのだろう。

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嵐電の嵐山駅。この人込みをかき分けて進まなければ電車に乗れない。

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太秦広隆寺でモボ1形が来るのを待つ。ここに来るまでは擦れ違わなかった。

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在来車のモボ611形、モボ621形、モホ631形はタネ車によって形式を分け、改造当初は台車が異なっていた。今は台車を取り換えたので実質的な違いはなくなっている。

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本線は10分ごとの運転。運賃は全線均一の250円。ちょい乗りは割高感がある。交通系カードは使えるが、読取り機は少し感度が悪く、定期入れのままでは反応しないことがあった。

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レトロ調のモボ21形。40分ほど待って最初に乗った生八つ橋の夕子が戻ってきた。ということは本線にお目当ては動いていないので、次の電車で帷子ノ辻に移動する。停車していたモボ2000形の北野白梅町行きに乗り、常盤でモボ1形と擦れ違った。最初から帷子ノ辻で見張っていればよかったわけだ。

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御室仁和寺で降り、反対側のホームに回って待ち構える。駅名は仁和寺が追加されたけど、この駅名標は変わっていない。

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来た来た。光線はほぼ真横だが前面は丸いからそんなに潰れた感じにはならない。運転室扉のステップに標識灯を組み込んだのはうまく考えていると思う。

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後追いも1枚。当然、北野白梅町から戻って来るまで待つ。

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この案内表示器は割と最近に設置されたのだろう。時計の盤面はよく見るとラーメンの丼の縁みたいな模様が入っている。実は嵐電の社紋だった。

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江ノ電色も来た。これはなかなか似合っていると思う。

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初乗車。メーカーは武庫川車両の流れを汲む阪神メンテナンス。これ以外に製造銘板らしきものは見当たらなかった。

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帷子ノ辻ではすぐに乗り込む人もなく、ゆっくりと車内が撮れた。黒(墨色か)をアクセントカラーにしているのは京阪電車と一脈通じる感じがする。椅子はなかなか座り心地がよかった。

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残念ながらかぶり付きには向かない。

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運転台は路面電車の標準的な片手操作2ハンドル。パネルを含めて黒1色でメーターはアナログ式。

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クーラーの前後のカバーはいささかやりすぎか。ここまで気にかける人は少ないだろう。

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四条大宮行きに乗り、西院で降りて車庫を覗いてみる。新車を出し惜しみするなって。もう3両目も入っているらしい。

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中扉を移設して窓配置が変則的なモボ501形。嵐電とはこれでお別れし、バスで京都駅に向かう。


1988年3月、関西の鉄道乗り歩き(その1)

1988年といったら昭和の末期、関西へ乗り鉄に出かけた時のネガカラーが3本残っている。かなりあちこちを飛び回っているので、1回目は近鉄を主体にまとめてみた。

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いきなり近鉄とは関係ない画像だが、これは2日目の夕方だと思う。神戸市営地下鉄の終点まで行ってみた。地下鉄といっても末端は地上を走る。西神中央の駅舎はステンドグラスで飾られて目を見張るばかりなのだが、周囲はまだ開発途上で本当にここも神戸市内なのかと疑う田園風景が展開していた。

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以下は3日目(だと思う)。これは近鉄けいはんな線7000系の車内。

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生駒で地下鉄車両を撮る。このアングルは今も変わっていない。30系は最も両数が多い形式だった。

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近鉄8600系と並ぶ。空が黄色くなっているのは補正しきれないが、車両の色はかなり正確に再現されていると思う。

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50系は谷町線、中央線、千日前線で健在。総両数は10系より多かった。地下鉄の冷房車は10系(御堂筋線)と20系(中央線)だけだった。

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近鉄7000系は冷房付き。

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次に写っているのはJR関西本線の王寺。近鉄生駒線で移動したのだろう。春日塗の113系快速。

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103系。

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クハ103-2502。モハ102を電装解除して先頭車化したもので、右端のドア脇にモーター冷却風取り入れ用のルーバーが残る。

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ダイヤ改正の看板付き。

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以下は近鉄大阪線の高安。王寺から環状線の鶴橋経由で戻ったようだ。

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1400系の急行。

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高安止まりの普通は2430系の6連。この時代の一般車は車体裾にもマルーンが入っている。

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12200系の鳥羽行き特急。羽根付きの特急マークが決まっている。

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30000系の回送が到着。このコマはだいぶカラーバランスが崩れ、どう修正しても色かぶりが抜けない。

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*追加
ビスタの次のコマがこれ。

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VVVF車ブツ6の普通。

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2800系の3連。榛原行きの準急は3連が標準のようだ。

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2610系の宇治山田行き急行。2026年春の改正でデータイムに青山町以遠の急行はなくなったが、2610系はまだ大半が生き残っている。

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2430系の準急。

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午後は阪急に移動。西宮北口で撮影している。2050といったら1984年に六甲で山陽車にぶつけられて廃車になったやつで、トップナンバーを残せという声に押されて5100系の先頭車2154を転用し、2代目の2050を名乗っている。

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私鉄車両編成表88年版によれば、2000系の8連は3本在籍していた。

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3連になったのは今津南線でドサ回り。

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5000系も特急でバリバリだった。


13日の午前中は阪急を撮影

夜行バスは定刻より25分ほど早く大阪駅高速バスターミナルに到着。地下鉄で難波に出て今夜泊まるサウナに荷物を預け、朝食をすませて8時過ぎに梅田に戻った。今日の午前中は阪急、それも本線筋ではなく支線を狙ってみるつもりだ。嵐山線の6300系も気になるところだが、午後の予定を考えると時間的に苦しいので、今回は割愛する。

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最初は箕面線に行くつもりで宝塚線のホームに上がったが、ラッシュ時で本数も多いから、しばらくここで撮影する。神戸線で急行が走るのは朝と夕方以降だから、車種を問わず撮っておく。

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おっ、9号線にはフルマルーンになった7000系7000編成が入っている。

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被られずに発車シーンを撮れた。ヘッドマークは神戸市内の高架化90周年で、前後で色は異なるがデザインは同じ。これは幸先がいいぞと思ったけど、もう1本フルマルーンになった6000系6013編成はほぼ1時間待っても来なかった。青春Mさんの話によればどちらも朝ラッシュが終わると入庫になる運用が多いとのこと。

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神戸線と宝塚線の同時進入。

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青春Mさんいうところの古マルーン5300系。これもじわじわと廃車が進んでいる。

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上の編成のアップなのだが、よく見ると台車が本来のFS369(Sミンデン)ではない。モノリンクのようだけど、取換えたなんて話聞いてないぞ。

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8000系が到着。

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この編成の宝塚寄の2両は転換クロス。意外と神戸線では評判がよくなかったらしい。

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2000系、第2編成だが神戸線では1本目になるので、デビュー記念のヘッドマークが付いている。

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車内、化粧板は妻と側で色調を変えている。握り棒が目立つが、阪急の乗客に受入れられるだろうか。

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運転室仕切りは扉が右端に寄せられた。この部分は座席なしという前提なのだ。腰当(にしては少し低い)らしきがあるけどヒーターはない。

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正真正銘のトップナンバーが来た。

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前面はこちらの方がよいと思う。

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川西能勢口という行き先、昔はなかったんじゃないかな。調べたら朝は2本だけだが夕方以降はそこそこ本数がある。この6002編成は能勢電所属で、よく見れば先頭のドア脇のマークも阪急ではない。

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9300系に組込まれたプライベース車。これは間もなく見られなくなる。

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もう1本古マルーン。これも撮れるうちに撮っておこう。

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2300系のトップ編成。これならドア数が違っても違和感はない。

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車内。座席は9300系と同じようだ。3本目くらいからはたらい回しかも知れない。

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窓ガラスは3分割だが、カーテンは座席に合わせている。

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風前の灯になっている5100系を撮って梅田での撮影は終了。次の各停で箕面線に向かう。

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箕面線は桜井で構える。6024編成は増結用の2連として新製され、6014編成のT車を組み込んで4連になった。かつては6014編成と4+4の8連を組んで宝塚線で使用されていた。

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後追いもしっかり撮っておく。

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7032-7152+7033-7153。ワンマン化で実質的な固定編成になっている。

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7034-7154+7035-7155。回送になっているが運転士と車掌の訓練として往復していた。これで箕面線は終了し、伊丹線に向かう。

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6151-6691-6501-6001。手前2両は電装解除車だが6151のMGとCPはそのまま、6691もパンタが1基残されている。

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やっと薄日が射してきた。

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6114-6760-6514-6014。これも訳あり編成で、6000系トップナンバーの6000編成の6600がアルミ車体の耐候性を確認するため廃車となり、その代替として本来6114とユニットを組んでいた6614が供出された。相棒がいなくなった6114はT代用扱いになっている。

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6014編成は6連で新製されたので、増結車が連結される6014の連結器は密連になっている。さぁ、次は今津線だ。

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箕面線で少し時間を食ってしまったので、今津線は西宮北口のホームからの無精撮りになる。これは今津南線用ワンマン車の予備を兼ねた3+3の編成。

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最古参の5000系は廃車が進んでいる。

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最初にリニューアルした2本は中間の運転室を撤去しても仕切りが残っている。

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これは2+4の編成だけど。

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4連のTcは元2200系で6050・6150を経て7000系に編入された。

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4本目、そろそろ青春Mさんとの待合わせ時間が迫ってきたところで、今回の本命といえる編成が来た。10連廃止で余った2連を3本連結したもので、先頭は座席収納車として登場した8200系。

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今はちゃんとした座席に改造されているが、大きな窓とワイドな行き先表示は健在。写真ではわからないが、現在の阪急では唯一、戸袋窓付きの車両でもある。
時間は12時を回っている。早いとこ腹ごしらえして三宮に向わないと遠足の集合時間に遅れてしまう。



1968年1月の京都、大阪

チャン、チャララララララ、ピヤァ-(箏曲、春の海)と穏やかに明けた2025年ももう5日、そろそろ頭の中を仕事モードに切換えないといけない。

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元日の午後は地元の八幡神社に初詣。

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例年は10数人くらいが拝殿の前に並んでいるのだが、今年はその3倍くらい、10数mで4・50人くらいの列になっている。お詣りしたあとは高円寺駅まで歩き、JRに初乗りした。

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ということで今日の写真は1968(昭和43)年1月3日に撮影した京都と大阪の電車。大学3年で家にいても退屈だがら「ちょっと行ってくる」と2日の夜行列車(急行の讃岐だったと思う)に乗って関西に向かった。京都で降りて最初に撮っているのがこれ。京阪の80形で市電の線路と直角に交差しているから東山三条だろう。それにしても見事にガラ空きだな。

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蹴上げを通過する260形の急行。曇り空で寒かった。

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市電と京福叡山線が交差する元田中。市電は900形、叡電はデオ200形。手前の斜めの線路はかつて市電が叡電に乗り入れていた頃の名残を留めている。この頃は使われていないから架線はない。

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市電の600形。後ろのビルに阪急電車河原町駅の看板が出ているから、四条河原町の電停とわかった。

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京福の宝ヶ池。よく見ると運転士が窓から顔を出し、ホームの駅員と挨拶を交わしている。

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鴨川と疎水の境目を走る京阪電車。1300形と1650形だが2両目もパンタ付きのようだから630形か。

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2000形、スーパーカーの愛称があるがランボルギーニカウンタックやランチアストラトスなんかの仲間ではない。

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近鉄820系、まだこの時代は近鉄が三条、京阪が近鉄京都まで乗入れていた。

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大阪までは阪急に乗ったようだ。淡路で左の1300系は天神橋~北千里、右の700系は京都~十三になっている。梅田の京都線は2線だったから普通の一部は十三止まりだった。阪急の職員も制服は詰め襟のように見える。

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十三で2800系。やはり2枚看板はえぇなぁ。発車して間もなくでそんなにスピードは出ていないけど、プログラムシャッターのフジカハーフは見事にブレている。

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新京阪のデイ100。車内は暗い感じだし、高速で走る区間を乗っていないから、それほど魅力的な車両とは思えなかった。

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宝塚線だから2100系か。1500Vに昇圧しているからパンタは1個になっている。このあと市電を乗り継いで上本町に向かっている。

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やっと天気が回復。12200系の名古屋行きノンストップ特急を見送り、このあとの宇治山田行き急行に乗った。先頭がモニ2300形でそのコンパートメント風の席に座ったが、ほどよくヒーターが効いて半分くらいは居眠りしていた。伊勢中川からの名古屋行き急行も2200系だったが混んでいて、2200形のロングシートになんとか座れた。途中で日没になり車窓からの風景はほとんど覚えがない。名古屋からは始発の新幹線で席を確保して東京に戻った。


  


関西の鉄道乗り歩き、2日目は北大阪急行、大阪モノレール、阪急電鉄(その2)

モノレールで門真市に向かう前に、万博記念公園で彩都線が分岐するポイントの様子を観察する。

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門真市行きが発車してゆく。

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中線から彩都西行きが発車。一旦本線に入りすぐ左に分岐する。

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勾配を登る。

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道路を横切る。

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彩都線からの列車が本線を跨ぐ。

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これからポイントを2箇所通過する。

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中線に到着。

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ポイントが本線側に切り替わる。可動部分は4分割になっている。このシーンは動画で撮った方がよさそうだ。

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一応、改札の外にも出てみる。

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門真市行きの一番前に陣取る。

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宇野辺~南茨木間でJR貨物線の下を潜る。他の線とアンダークロスするのはここだけだと思う。

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摂津~南摂津間で東海道新幹線を跨ぐ。手前左側が新幹線の車両基地。

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南摂津の手前。前方に見えている白い橋で淀川を渡る。

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門真市に到着。すぐ真下が京阪電鉄の門真市だから乗り換えは便利。

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乗ってきた1000系の車内。今時、全断面の貫通路は珍しい。現存するのはここだけじゃないかな。

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ここもY線で折り返す。この先の延長計画はあるが、だいぶ時間がかかりそうだ。彩都西もそうだったけど、終端の右側の線路は架線がない。

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南茨木まで戻る。やはりこのシーンは押さえておきたいからドア脇に立った。ひかりレールスターがいるな。先ほど下を潜った貨物線が左のコンテナヤードにつながっている。

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阪急に乗換え、京都に向かう。

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プライベースを組み込んだ9300系が通過。一目でわかるようヘッドマークを付けている。

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茨木市で準急に乗り換え(といっても高槻市からは各駅に止まる)、洛西口で降りる。ここは線路が南北に走り、高架だからバックに邪魔物もない。午後の梅田方面行きを撮るのに絶好の場所として阪急ファンには知られている。ロケーションはいいけど雲が多いのはどうしようもない。

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1300系が2本、特急運用に入っていた。プライベース組込み作業で9300系に余裕がないのだろうか。粒々(4×4)の前照灯で減光する時、関東のJRでは上半分が点灯するが、阪急では下半分が点灯している。

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7000系の京とれいん。河原町行きの準急が接近してきたのでホーム端に出られず、柵を除けきれなかった。ここは上下の準急の発車時刻が接近していて、被られるリスクが大きい。

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8300系。

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プライベースなしの9300系。

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7300系、リニューアルされていないのはこの1本だけのようだ。

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残り4本になった3300系。タイミングよく少し陽が射してきた。小一時間ほど撮影して河原町に向かう。5300が来なかったな。

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すぐ発車する特急のプライベースは満席。30分後の列車は空席ありだが、恐らく到着する頃には満席になっているだろう。

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大阪から京都に向かう方が空いているだろうと判断し、発車間際の梅田行き特急(の一般車)に飛び乗った。

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1年ぶりの梅田。かなり気合いを入れて宣伝している。

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折返しは空席あり。

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アテンダントから座席指定券を買う。2人掛けの窓側だ。

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座席はこんな感じ。座り心地は悪くないのだが。

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背摺りはかなり高く、座っている人の頭はほとんど見えない。座っても前方には背摺りがそそり立ち、妻面の案内はだいぶ背伸びしないと見えない。左右の頭もたせが大きいのはとなりの人との干渉を避ける配慮なのだろうが、頭を浮かせないと窓の外が見えない。しかも、窓幅が狭いから視界の前半分は窓柱で邪魔される。

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立った位置からでも座っている人の頭は見えない。ということでこのプライベースは乗ったらすぐ寝てしまう人や、車窓からの景色なんかは関係なく、ひたすらパソコンを拡げて仕事をしたり、本を読もうという人には最適な環境といえる。個人的には窓の外がよく見える京阪のプレミアムカーの方が私の好みに合っている。

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茨木市から梅田に戻るのに、ちょうど到着した普通に乗ってしまったので、正雀で特急と準急を待避するというロスをしてしまった。梅田から宝塚線で蛍池、そこからモノレールで山田、千里線で梅田に戻るコースを予定していたが、それより淡路から千里線で山田という逆回りの方が時間もかからないだろうと考え、ホームを移動する。北千里行きを待っていると反対側に2300系の梅田行き特急が来たので慌ててカメラを構える。茨木市から特急に乗り、淡路で1本前の北千里行きに乗っていたら出会わなかったわけだから、怪我の功名というところか。

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2300系の運転室後ろは窓がないことに気がついた。

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山田でモノレールに乗換える。

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モノレールはどの駅にも(全駅を確認したわけではないが)こういったフリースペースがある。簡単な食事もできそうだけど、今回は利用する暇がなかった。

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だいぶ暗くなったがまだ写真は撮れる。これは実際より少し明るく写っている。

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事故かと思ったら、単に渋滞しているだけらしい。

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蛍池に到着。空港までは以前に乗った事があるから、今回は乗らない。画面左奥が宝塚方面になる。

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駅はこちらが正面。川西能勢口で能勢電を見てこようかと思ったが、腹も減ってきたので梅田に戻る。今日の歩数は19,782歩だった。

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オマケのカット。会社を問わず電車内で目に付いた中吊りで、いかにも大阪らしい。地下鉄のトイレ入り口の「ようおこし」の文字はなくなっていた。



プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

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