モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

JR東日本

新塗色の253系と、おまけネタ

253系と聞いてすぐ「あぁ、あれか」と形態を思い浮かべられる人は少ないと思う。JR東日本で2番目に登場した直流特急型電車で初代の成田エクスプレスなのだが、現在はJR~東武鉄道を直通する特急「日光」「きぬがわ」用として6連2本が残っている。

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2022年4月に撮影の「きぬがわ13号」。これは8000台の臨時列車だ。

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これは2011年3月の撮影で、253系が「日光」「きぬがわ」として再デビューしてまもない頃になる。窓周りの色調が少し違うが、いつ頃から変わったのかは不明。JR~東武の直通運転は2006年から始まり、当初のJR車両は485系の改造車だった。

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今年は直通運転開始から20年になるのを記念して、253系のイメージチェンジ(といっても塗色変更だけ)が行われた。1本目は6月12日に団体専用でお披露目して翌13日から営業運転に就いた。色の由来はさておき、その昔、東武東上線を走った「フライング東上」みたいだという声もある。

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以下はおまけネタ。池袋の西武百貨店は建物の約半分がヨドバシカメラに代わった。その奥にビックカメラ、さらに右にはLABI(コジマヤマダデンキ)の建物が見える。ヨドバシ、ビックとも名前にカメラが付くけど、今やカメラも扱っている家電量販店というのが現実で、池袋は秋葉原に次ぐ家電の激戦区になりつつある。そのヨドバシ池袋店、規模は秋葉原と肩を並べるくらいだけど、店内をひととおり回った感じでは、やたら広すぎて目的の品物を見つけにくい。模型関連の塗料や素材、工具などは秋葉原か新宿のホビー館の方が充実しているようだ。

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これは中央線の沿線でよく見かける広告看板。高円寺駅のホームから見える所にもある。

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こちらは西武の狭山線を撮影に行った時、小手指駅で見つけた。明らかにきぬた歯科のパクリで、ちゃんと本家の承諾を得ている(矢印は私が追加)。アィディアとしてはおもしろいけど、西武池袋線の利用者にどれだけきぬた歯科の広告が認知されているかは疑問。地域的に近い拝島線の沿線なら、ある程度の効果は期待できるかも知れない。わざわざ写真に撮るような物好きは私くらいだろう。


高円寺駅の快速ホームにホームドアが付いた

首都圏の鉄道各社ではホームドアの設置が進んでいる。鉄道会社では可動式ホーム柵といっているようだけど、一般的にはホームドアという呼び名が定着しているので、このブログもそれに従う。

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6月に入り、私の地元の高円寺(JR中央線)も6月15日から快速ホームでホームドアの使用を開始するというお知らせが掲出された。

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緩行ホームから見たところ。スマートドアといわれる簡易的なタイプで、すでに快速線でも荻窪、武蔵小金井などで使用されている。中央線快速は12連で4・5号車がグリーン車、さらに12両全貫通のT編成と8+4のH編成があるので、ホームドアの設置も他線に比べて制約が大きい。〇囲みは8-9号車の連結部分で、ここに運転台があるH編成に対応してその両側の開口部が広くなっている。

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ここはグリーン車の部分。

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グリーン車同士の連結部分。この状態は使用開始になれば見られなくなるから、貴重な記録といえる。

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使用開始日となる6月15日は雨だったので、翌16日に撮影している。〇囲みが8-9号車間で左が9号車になる。

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運転室に対応した部分は開口部が広く、中央寄りドアとの戸袋部分が狭いので、この部分の扉は2段式にして寸法を確保している。

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2段になっている部分のアップ。

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その影響で隣のドア寸法は左右非対称になっている。

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T編成が停車したところ。

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これはH編成。最初のT編成を撮影したのが13:35で、そのあともなぜかT編成しか来ない。H編成は特快で2本通過したあと14:11にやっと来た。やれやれ、これで家に帰って昼飯にありつける。

大井町トラックスに行ってみた

4月に入ってからネットでもよく目につく名前で、トラックスというから流通ターミナルみたいなものかと思っていたら、実際は大井町駅に隣接した商業施設のことらしい。花見のピークも過ぎた8日、野次馬根性丸出しで大井町に行ってみた。

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大井町の品川寄りにトラックス口が新設された。トラックは線路、通り道を意味して、国鉄大井工場の跡地を利用していることに由来している。よく見ればTRACKSのAは横棒が1本多く、線路をイメージしているのだろう。

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トラックス口は無人で自動改札のみ。精算機もない。

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改札を出た所のステーションプラザは3階になる。平日の午前中なのに人が多い。

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東側に位置するホテル&レジデンスタワーは26階建て。5階から上がホテルメトロポリタンと賃貸住宅、最上階がルーフトップバーになる。ホテルは東京総合車両センターが丸見えの部屋もあり、1泊16,100円から(2人部屋)。

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北側は昼寝をしているE235系が眺められる。

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もちろん東海道本線、京浜東北線も撮れる。午後にならないと側面に陽が回らない。

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一般向けの説明板もある。

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4階から。

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5階からの眺め。

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東急大井町線の高架(右側)に沿って店舗が入る建物があり、トラックスの建物と合わせてアウトモール型のショッピングセンターを形成する。散策する気分で買い物が楽しめるというのがウリだけど、大部分が吹き抜けだから冬は吹きっさらしだし、雨風が強ければ回遊どころではない。この日もだいぶ風が強く、日陰の部分は少し肌寒かった。

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上の写真の下の部分。ここは雨は凌げるけど風はかなり吹き込んでくる。

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西側は23階建てのビジネスタワーで、こちらの方が大きい。

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道路を隔てた西側はトラックスパーク。大井町線がすぐ横を走る。

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駅方向を見たところ。赤矢印のイトーヨーカドーが改札口正面になる。品川区と防災協定を締結し、災害時には広域避難場所として約3000人を収容できる。


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右は本物の芝生で養生中だから立入りできない。左側の人工芝では思い思いに寛いでいる。

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13時前、だいぶ側面に陽が回ってきた。

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2棟のタワーに挟まれた1階部分はバスターミナルのスペースが確保され、その右側に「鉄」なら見逃せないものがある。

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ホテル&レジデンスタワーの壁面にかっての大井工場の建屋の一部が復元されている。

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詳しい説明板もある(拡大できます)。

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煉瓦はイギリス積みだとか。

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窓枠は鉄製。

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反対側の104号室では企画展が開催されている。4月12日まで、入場無料。

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大井工場の平面図。蒸気機関車が据え置きのまま運転できる建屋があり、E10が実際に車輪を回していたのを見ている。

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会場で見かけた年代物のステレオ、日本ビクター製で実際に説明用に使っていた。

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トラックスの全容がなんとか収められた。手前が東急大井町線のホーム。右がホテル&レジデンスタワー、左がビジネスタワー。


鉄道強要講座(E531系とE233系、微妙に異なる顔付きなど)

シグ鉄さんのブログ、10月20日付けの「松戸で待つど」で、JRのE531系とE231系の顔付きについて書かれていて、私が「両者にはかなり決定的な違いがある」とコメントを入れた。言いっ放しでは無責任なので、実例を挙げて補足説明をしておきたい。

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よくも悪くも突っ込み所がいっぱいだった209系。一般型で前面1枚ガラスのデザインはこれが元祖といえる。

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左が209系の後継となるE231系、右はその進化形のE233系。E231系はまだ209系のデザインの延長線上にあると感じる。ちょっとわかりにくいがE231系は運転室扉の色をラインカラー(湘南色の場合は緑)と合わせている。

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E233系も通勤用と近郊用のバージョンがある。後者は2階建てのグリーン車を組み、普通車の一部はセミクロスシート、耐寒装備で客室扉は半自動機能付きという違いがある。番代区分は非常に複雑なので、ここでは触れない。通勤用は中央線用の0番代が2006年、近郊用が2007年に登場している。

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車体デザイン、車両性能などでE233系のベースと考えられるのが交直両用のE531系で、2005年に登場している。

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正面から見るとこんな感じだ。E233系との最も大きな違いはフロントガラスの形で、E531系は長方形(上部の丸みは無視する)、E233系は下すぼまりの逆台形になっている。細かいところでは前面の黒帯部分にEAST JAPANなんたらの文字がなく、側面も運転室扉にラインカラーが回っていない。

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これは中央線用の0番代。前面のラインカラーの処理はE531系に近いが、運転室扉はラインカラーが回っている。客室扉は半自動機能付きで、グリーン車組込みに合わせて普通車にもトイレを設けるなど、近郊用に近い装備になっている。

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地下鉄千代田線、小田急電鉄乗入れ用は2000番代に区分される。地下鉄線内の限界に合わせて車体幅が狭く、前面は非常口付き。側面幕板にはラインカラーが入らない。前照灯の位置と形態はE231系500番代に似ている。
 旧型国電の流儀ならば前面に限らずデザインや装備品が変更されれば、形式や使用線区を問わず右へ倣えとなるのだが、E531系は頑なに最初のデザインを踏襲している。交直両用は他に転用ができないから敢えて統一しなくてもよいという考えなのだろうか。







修行のあとの寄り道 その1・仙石線

3日目の行動はいろいろと考えた。阿武隈急行を乗り通すだけなら9時過ぎに仙台を出て、17時過ぎには新宿に着くが、その前にちょこっと仙石線に乗り、福島ではこれも途中までしか乗っていない福島交通飯坂線を乗り潰す。うまく遣り繰りすれば仙台市営地下鉄にも乗れるかも知れない。

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25日の仙台は小雨がしょぼついていた。ホテルから駅まではアーケードがあるので、傘がなくてもほとんど濡れずに歩けた。

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乗る列車は7:24発の快速石巻行き、仙石東北ラインとあるように東北本線経由で仙石線に入る。東北本線の塩釜~松島間、仙石線の松島海岸~高城町間は線路が接近している箇所があり、2015年、ここに連絡線を設けることで仙台から高城町以遠への所要時間短縮が可能になった。東北本線内は塩釜にしか止まらないので、仙台~高城町間は仙石線の45分程度に対して27分程度に短縮されている。

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電気方式が異なる東北本線と仙石線を直通するため、HB-E210系が新製された。トイレ付きのHB-E211とトイレなしのHB-E212の2両でユニットを組む。HBというようにバッテリーを備えた電気式ディーゼルカーなのだが、座った位置が前寄りだったので走り出してもモーター音はほとんど聞こえなかった(連結面寄りの台車がモーター付き)。

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塩釜を過ぎたら先頭にかぶりつく。通勤時間帯なので立ち客も多く、その隙間からカメラを構えた。渡り線に接近。

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一旦停止することなく、40km/hくらいで通過。

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右に仙石線の線路が見えてきた。

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カーブが終わった所で仙石線に合流する。

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7:45、高城町に到着。

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発車を見送る。

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7:52発の仙台・あおば通行きで戻る予定だったが、ちょっとした勘違いからこれを見送ることになった。仙石線用の205系は山手線の中間ユニットを転用したので、クハはすべてサハからの改造になる。この顔付きはなかなか悪くないと思う。

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こぢんまりした駅舎。周辺は宅地でコンビニは見当たらない。

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松島海岸へは一駅戻る。昼間の下り快速は概ね数分で上り列車に接続するダイヤになっている。

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E131系の運転開始はこの冬から。205系も先が見えてきた。

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駅名標。ここから石巻方面はデータイムに快速と普通が1時間に1本のローカル区間になる。

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出発信号機は2種類。

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8:10発の仙台・あおば通行きに乗る。東北本線への分岐点を通過。

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東北本線との合流地点。

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これは本塩釜のあたりで、観光船が見える。ここまで来たのは昭和50年頃で、鉄骨造り、単線の高架線があったのを覚えている。今はなんと東塩釜まで複線になり、コンクリートの高架線が続いている。

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福田町、本塩釜で少し降車客があったが、それ以外は乗ってくる一方だった。

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福田町~小鶴新田間に仙台車両センター宮城野派出所がある。205系は全部出払い、E131系が1本止まっていた。車内は中央線並みの混雑になり、苦竹で運転室仕切りに遮光幕が降ろされた。まだ仙台までにいくつか駅があるだろうにと思ったら、なんと陸前原ノ町は地下駅になっていた。仙石線は陸前原ノ町に車庫があり、そこから先は単線と思っていたから、私の頭は半世紀近く思考停止していたことになる。これからはもっと東北にも目を向けないといけないな。
8:56、仙台到着。9:05発の白石行きに乗るため地上ホームに急ぐ。1本前の8:38着なら改札脇の立食いそばで腹ごしらえができたはずだが、ここは乗継ぎが優先。仙石東北ラインに乗る前に菓子パンを1個かじっておいたから、なんとか飢え死にはしないですむだろう。




プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

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