梅雨はどうした、という天気が続いていますが、これ幸いとカメラを持って出歩いています。しかし、今日(4日)の暑さはかなり手強く、写真展を見ただけで撮影は止め、早めに帰宅しました。
1986(昭和61)年8月16日、沼津機関区が100周年を記念して一般公開された。並んでいるのは左からEF53 8(実際はEF59)、C56 160、EF15 184、EF60 95、EF58 170。100周年記念のマークは時間を切って付替えられた。展示車両はこれだけではない。
クモハ119-7、クハの車号は不明。飯田線用の119系だが、2連の何本かは冷改され、するがシャトルとして東海道本線で使用されていた。
クリーム色に赤帯で、この部分はするがシャトルのSSを表している。
クモヤ22112、JR東海になってから旅客用に復元され、クモハ12041となる。
クモヤ145-601、これも旅客用のクモハ123-601に改造され、身延線で使用された。
クモヤ90052、50番代は交流区間対応だから、関西から転属してきたのか。
EF65 519、高速貨物用のF形。真面目に撮れたのはこの時くらいだ。
はるばる門司から回送してきたEF30 17。後にED75 37がいるが、単独での写真は撮っていない。場所か悪くて諦めたのだろうか。
左からEF58 170、EF60 95、EF15 184、EF53 8。まだパンタは上がっていない。
EF58 170、ブタ鼻で小窓というあまり人気のないスタイルだが、この頃はそんな贅沢はいっていられなかった。所属区不明、EF15と同じ竜華かも知れない。
EF62は東海道・山陽で荷客に使用されていた。
EF59の上り寄りデッキは補機仕様に改造されている。EF53の形式入りナンバープレートはレプリカなのか。
これは模型で作るとロストパーツが締めていくらになるのやら。
DD16 1、DD51のキットから2両作るのは無理か。
DE15で車号不明。こんな所で撮れるとは思わなかった。
たまたまここに留置されていたという感じのDD13 225。後にDD51 624がいたのはネガを詳しく見て初めて気付いた。
辛うじてED75とDD51の存在がわかるカット。
C56は煙を出すため煙室扉が開いている。
煙室扉を閉めたところ。手前のEF15は竜華の所属で、これもブタ鼻。
100周年記念マークはEF60に付替えられている。
オロネ10を改造したオヤ10 1(手前)。
建屋内にはマイネ40から改造のオヤ41がいた。
EF65の台車も公開されていた。これは中間台車なので吊りリンクが長い。
見終わってからは119系に乗って興津まで足を延ばし、有名な興津川橋梁で撮影。113系はすべて非冷房で、飯田線からお役ご免になったクモユニ147が連結されている。
これはモハだけ冷房車だが、クハが非冷房だと制御盤がないから冷房は効かないはず。
EF62が牽く荷客も撮れた。
機関区公開シリーズはこれで打止め。
1986(昭和61)年8月16日、沼津機関区が100周年を記念して一般公開された。並んでいるのは左からEF53 8(実際はEF59)、C56 160、EF15 184、EF60 95、EF58 170。100周年記念のマークは時間を切って付替えられた。展示車両はこれだけではない。
クモハ119-7、クハの車号は不明。飯田線用の119系だが、2連の何本かは冷改され、するがシャトルとして東海道本線で使用されていた。
クリーム色に赤帯で、この部分はするがシャトルのSSを表している。
クモヤ22112、JR東海になってから旅客用に復元され、クモハ12041となる。
クモヤ145-601、これも旅客用のクモハ123-601に改造され、身延線で使用された。
クモヤ90052、50番代は交流区間対応だから、関西から転属してきたのか。
EF65 519、高速貨物用のF形。真面目に撮れたのはこの時くらいだ。
はるばる門司から回送してきたEF30 17。後にED75 37がいるが、単独での写真は撮っていない。場所か悪くて諦めたのだろうか。
左からEF58 170、EF60 95、EF15 184、EF53 8。まだパンタは上がっていない。
EF58 170、ブタ鼻で小窓というあまり人気のないスタイルだが、この頃はそんな贅沢はいっていられなかった。所属区不明、EF15と同じ竜華かも知れない。
EF62は東海道・山陽で荷客に使用されていた。
EF59の上り寄りデッキは補機仕様に改造されている。EF53の形式入りナンバープレートはレプリカなのか。
これは模型で作るとロストパーツが締めていくらになるのやら。
DD16 1、DD51のキットから2両作るのは無理か。
DE15で車号不明。こんな所で撮れるとは思わなかった。
たまたまここに留置されていたという感じのDD13 225。後にDD51 624がいたのはネガを詳しく見て初めて気付いた。
辛うじてED75とDD51の存在がわかるカット。
C56は煙を出すため煙室扉が開いている。
煙室扉を閉めたところ。手前のEF15は竜華の所属で、これもブタ鼻。
100周年記念マークはEF60に付替えられている。
オロネ10を改造したオヤ10 1(手前)。
建屋内にはマイネ40から改造のオヤ41がいた。
EF65の台車も公開されていた。これは中間台車なので吊りリンクが長い。
見終わってからは119系に乗って興津まで足を延ばし、有名な興津川橋梁で撮影。113系はすべて非冷房で、飯田線からお役ご免になったクモユニ147が連結されている。
これはモハだけ冷房車だが、クハが非冷房だと制御盤がないから冷房は効かないはず。
EF62が牽く荷客も撮れた。
機関区公開シリーズはこれで打止め。