タイトルは「その3」だけど、実際の行程はこれが第1日目となるようだ。最初に写っているのは近江鉄道で、彦根までは夜行バスを利用したような記憶がある。

P3120802A
彦根駅構内でED144とED141が並ぶ。貨物営業は1988年3月12日限りで廃止になっているが、ED144の後ろにタキが連結されているから、ギリギリ営業中の頃と推定できる。

P3120803A
台車、ブレーキは片押しなんだ。

P3120804A
ナンバープレートと改造銘板。ED141は昭和30年に老朽機器の改装工事が行われている。GEの銘板は残っていない。

P3120805A
ワフはすでに使われていないようだった。

P3120806A
ED31、バラスト散布用のホキ、右端にはED31に続いてED14も2両見える。

P3120807A
左奥には元東武のED4001。

P3120808A
モハ132。車体は自社製で足回りは解体を請け負った旧型国電のものに取り換えている。

P3120809A
ED314、台車はDT10のように見えるが、軸バネ受けのリブが2本だし、全体の高さも少し低い。ホィールベースは2438mmとなっているのはインチ寸法なのだろう。かなりの年代物であることは間違いなさそうだ。近江鉄道の撮影は構内だけで乗ってはいない。

P3120810A
スキャンしたナンバー順だと近江の次がこれ。大阪駅で205系には梅小路SL館のヘッドマークが付いている。

P3120810AA
*追加
左にいる201系は全体に黄色カブリがあるので黄緑っぽく見えてしまった。新しく購入した画像処理ソフトではここまで修正できた。これでもう少し明るさを抑えればスカイブルー(青22号)に見えると思う。

P3120811
もう1枚は福知山線用の113系。2連化で登場したクモハ114で、後の手抜き改造とは異なり本来の先頭部を新製して取り付けている。朝のラッシュ時にこれを4本併結したオールMの8連を見たことがある。

P3120813A
次からが叡電なのだが、彦根から大阪に来てもう一度京都に戻るのは不自然だ。恐らくスキャンの時に順序が入替わってしまったのだろうと思う。宝ヶ池でデオ200形201。叡電は前年から在来車の代替新造が始まり、デオ200形も2両が機器の一部流用でデオ720形になっている。201もこの年の7月に廃車となった。

P3120816A
まだ駅近くに遊園地があったので駅名は八瀬遊園。車両はこの角度からではデオ710形かデオ720形かは判別できない。

P3120818A
修学院車庫、洗浄線にいるのはデオ300形。

P3120819A
元阪神のデナ500形を車体更新したデオ600形。

P3120819A
*補正後
大阪駅の205系と同様に補正してみた。まだ空に少し黄色が残るが、だいぶまともな色合いになっている。

P3120820A
電動貨車のデト1000形。

P3120821A
車号が確認できないがデオ712だと思う。デナ21形の機器流用がデナ710形、同様にデオ200形→デオ720形、デオ300形→デオ730形となる。

P3120822A
車庫内のアップで右手前に複合分岐がある。

P3120824A
カルダン駆動、エアサス台車でピカイチの存在だったデオ300形。この年の12月に廃車となる。

P3120825A
まだ離れ島的な位置付けだった出町柳。京阪と接続するのは1989年10月になる。

P3120826A
嵐電へは阪急で移動したのだろう。帷子ノ辻でモボ101形102。

P3120827A
北野白梅町の近くで、モボ500形503。当時の最新形式で後扉が車体中央寄りになり、塗色も緑がライトグリーンになった。
まだ日の入りまでには時間がありそうだが、1日目の撮影はこれで終わっている。