保々から多度までは2022年に四日市の末広橋を見に行った帰りにも、シグ鉄さんの車で走っている。その時は北勢線の北大社に寄り道したが、今回はストレートに多度へ向かう。

30分少々で多度に到着。シグ鉄さんとはここでお別れとなる。いろいろとありがとうございました。ここは近くに多度大社があるせいか、駅舎もなんとなく社殿風になっている。

養老鉄道も当然スイカには対応していないから大垣までのきっぷを買う。三岐は硬券でパンチ入りだったがこちらはペラペラのスタンプだ。

次の大垣行きは16:19発でその前に16:02発の桑名行きがある。元近鉄の路線に東急の車両が入るのは伊賀鉄道に続いて2例目だがこちらは古い7700系で、2連、3連が各3本ずつ在籍している。

大垣行きはモ602-サ552-ク502の3連、最高速度70km/hくらいで線路の状態はかなりよいと感じる。美濃山崎で交換し、養老で2度目の交換、数分停車するのでホームに降りた。

ホームの屋根には名物の瓢箪がぶら下がっている。

交換する桑名行きはモ621-サ561-ク521の3連。2両目がパンタ付きだが、電動車は先頭のモ621になる。

601のカーテン、昔の近鉄車の特徴で全開か全閉のみ、途中の位置での調節はできない。

窓框にはこんな引っかけがある。友江あたりからだいぶ混んできて、西大垣で交換した編成は確認できなかった。17:14、大垣に到着。乗り継ぐ「ひだ36号」は17:54発だから一旦駅の外に出てみる。

線路の南側に駅ビルや広場がある。

この色、どう見たって三岐の5000系のイメージだろうと思うのだが、名阪近鉄バスだった。

ホームに戻る。樽見鉄道の列車が到着した。

養老鉄道は揖斐からの列車が到着。

在来線で関ヶ原を越える特急は「ひだ」と「サンライズ」だけではない。本数では「しらさぎ」がダントツに多い。それにしてもホームには乗車位置の案内がない。

岐阜で分割された大阪行きは2連で指定席と自由席が各1両。自由席も空きがあったが指定席を取っておいて正解だった。2号車3番D席なので前寄り、ほぼ台車の上の位置になる。


ハイブリッド式なので車端の通路上にこんな表示が出る。上は加速中、下は惰行でエンジンはアイドリング。ブレーキモードは停車駅の表示が出るので撮れなかった。加速は211系の2M1Tなみに鋭く、その時もエンジンの唸りはほとんど聞こえないし振動も感じない。乗り心地は通常の状態では満点といえるが、ポイントを通過するときなどにかなり激しい横揺れがあった。台車の上という位置もあるが、立っていたら通路はまともに歩けないだろう。

大阪到着は19:50、大垣から146.4kmだから表定速度は70km/hを少し越える程度で、JR西日本管内はなにがなんでも特急優先とはいかないのだろう。時刻表を見ると米原~京都間は先行する新快速の55分に対して特急は54分。この間の停車駅は新快速が10駅、特急は1駅だから、かなりゆっくり走っていることになる。

デビュー後2年でやっと初乗りを果たせた。車号標記はクモハだから、電源内蔵の電車という解釈なのだろうか。

2連は優等列車で最短。これが昼間の東海道本線を走るところを撮ってみたい。

大阪駅の地下街で晩飯をすませ、予定どおり21時にグランドサウナ心斎橋にチェックイン。サウナ、水風呂、露天を3回繰り返し、すっかり整った。

そんなに終日カンカン照りではなかったのだが、左腕はご覧のとおり。この日の歩数は18,000歩を越えた。さぁ明日は本命だ。

30分少々で多度に到着。シグ鉄さんとはここでお別れとなる。いろいろとありがとうございました。ここは近くに多度大社があるせいか、駅舎もなんとなく社殿風になっている。

養老鉄道も当然スイカには対応していないから大垣までのきっぷを買う。三岐は硬券でパンチ入りだったがこちらはペラペラのスタンプだ。

次の大垣行きは16:19発でその前に16:02発の桑名行きがある。元近鉄の路線に東急の車両が入るのは伊賀鉄道に続いて2例目だがこちらは古い7700系で、2連、3連が各3本ずつ在籍している。

大垣行きはモ602-サ552-ク502の3連、最高速度70km/hくらいで線路の状態はかなりよいと感じる。美濃山崎で交換し、養老で2度目の交換、数分停車するのでホームに降りた。

ホームの屋根には名物の瓢箪がぶら下がっている。

交換する桑名行きはモ621-サ561-ク521の3連。2両目がパンタ付きだが、電動車は先頭のモ621になる。

601のカーテン、昔の近鉄車の特徴で全開か全閉のみ、途中の位置での調節はできない。

窓框にはこんな引っかけがある。友江あたりからだいぶ混んできて、西大垣で交換した編成は確認できなかった。17:14、大垣に到着。乗り継ぐ「ひだ36号」は17:54発だから一旦駅の外に出てみる。

線路の南側に駅ビルや広場がある。

この色、どう見たって三岐の5000系のイメージだろうと思うのだが、名阪近鉄バスだった。

ホームに戻る。樽見鉄道の列車が到着した。

養老鉄道は揖斐からの列車が到着。

在来線で関ヶ原を越える特急は「ひだ」と「サンライズ」だけではない。本数では「しらさぎ」がダントツに多い。それにしてもホームには乗車位置の案内がない。

岐阜で分割された大阪行きは2連で指定席と自由席が各1両。自由席も空きがあったが指定席を取っておいて正解だった。2号車3番D席なので前寄り、ほぼ台車の上の位置になる。


ハイブリッド式なので車端の通路上にこんな表示が出る。上は加速中、下は惰行でエンジンはアイドリング。ブレーキモードは停車駅の表示が出るので撮れなかった。加速は211系の2M1Tなみに鋭く、その時もエンジンの唸りはほとんど聞こえないし振動も感じない。乗り心地は通常の状態では満点といえるが、ポイントを通過するときなどにかなり激しい横揺れがあった。台車の上という位置もあるが、立っていたら通路はまともに歩けないだろう。

大阪到着は19:50、大垣から146.4kmだから表定速度は70km/hを少し越える程度で、JR西日本管内はなにがなんでも特急優先とはいかないのだろう。時刻表を見ると米原~京都間は先行する新快速の55分に対して特急は54分。この間の停車駅は新快速が10駅、特急は1駅だから、かなりゆっくり走っていることになる。

デビュー後2年でやっと初乗りを果たせた。車号標記はクモハだから、電源内蔵の電車という解釈なのだろうか。

2連は優等列車で最短。これが昼間の東海道本線を走るところを撮ってみたい。

大阪駅の地下街で晩飯をすませ、予定どおり21時にグランドサウナ心斎橋にチェックイン。サウナ、水風呂、露天を3回繰り返し、すっかり整った。

そんなに終日カンカン照りではなかったのだが、左腕はご覧のとおり。この日の歩数は18,000歩を越えた。さぁ明日は本命だ。









大垣で余裕があったのなら金蝶園の水饅頭を召し上がって欲しかったですね。暑い日には一番。
HC85、下りは上りだから充電モードは少ないでしょうが、上りは下りだから結構見られるはずです。高山線上りもガンガンやっていました。
モハメイドペーパー
が
しました