小海線の沿線、南佐久郡にお住まいの小池さんが建設中のマルチゲージレイアウトは年2回の運転会が恒例になってきた。今回は11月9日にやりますよとのことで、いつものメンバーが羽黒下に集合した。例によって前日にちょっと寄り道したけど、それは別稿で。

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毎度お馴染みのレイアウトルーム。いよいよシーナリーに取りかかっていて、前回(6月)とはだいぶ様子が変わっている。

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奥に進んだところ。右は本線につながっていないスイッチバック線。左奥は鉄橋、石積みアーチ橋が重なり、さらにその下にOとGゲージの線路がある。

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橋の重なった部分。脱線した時に手が届くだろうか。そのあたりは本人が確認しているはず。

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柱の出っ張りも山で隠す。これは取り外し可能。

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裏側、ウエスト85cm以上は入れそうもない。

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運転開始。スノーシェ-ドの高さがギリギリの所があるので、パンタは降ろしている。

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今回は貨車は貨車が多かった。

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私はこれを持っていった。ED75と14系客車にしようと思ったが、押入れの奥にしまいこんで出せなかった。

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感度を上げて被写界深度を稼げばよかったな。

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Oゲージはおもちゃの400系を動力化したもの。

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模型ショーで出ていた西武鉄道E31形のGゲージキットをKさんが購入し、Oさんが製作中の台車を持参された。ギアケースも3Dでスパーギアの2段減速。

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レールに乗せて試運転。音は静かだが車輪の精度はあまりよくない。踏面からフランジへのつながりにRがなく、カーブではフランジがもろに当たってしまう。それはさておき、裏側まで抜けている枕バネや、ブレーキテコなどの立体感はすばらしい。

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床板に取り付けて下回り完成の状態。真鍮アングルは床板補強のために仮止めしたもの。

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床板は2.7mm厚のベニヤ板で、車体を取り付ければ強度的な問題はない。真鍮の帯板は台車間の通電用に作者が追加したもので、キットには含まれていない。

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スカートとスノープロウ。連結器回りやステップも別パーツで、1.4mmのビスで固定する。3Dプリンタによる成形は文句のつけようがないくらいになったが、走行させる模型としては車輪のできが今一歩。精度のよい挽物にすると全体の値段にも響いてくるだろう。
現物を目の前で見ると、「俺ならここはこうするな」なんて妄想が進んでしまう。ドロ沼に嵌まらないよう注意しよう。

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羽黒下16:38発の列車で帰途につく。いろいろ刺激的なものを見られて脳みそが活性化した1日だった。小池さん、卓上電鉄のみなさん、ありがとうございました。