白河への往復で2回使った青春18きっぷ、有効期間の9月10日までに残り3回分をどう使おうか。1回分は銚子電鉄に行ってみるつもりなのだが、問題は空模様。1日の天気予報だと2日は晴れ、3日はまた雨となっているから、2日の晴れは見逃せない。ということで、2日は朝の一仕事をすませたらそのまま出発する。
8時を少し過ぎた中央線の上り快速は、「気分が悪くなったお客様の対応が複数あった」とかで遅れ気味。1本見送ってなんとか乗り込む。錦糸町8:41発の快速で千葉9:11着、同じホームで9:16発の総武本線回り銚子行きに乗り継ぎができた。209系の6連で、先頭のクハ209-2104の進行右側クロシートを確保。終点の銚子までに6回の交換があった。1回目の八街は9:47-51の4分停車で、対向は209系の8連。
京浜東北線時代と違って、先頭同士が連結というシーンが見られる。
日向の手前あたり。総武本線はこういう開けていない区間も結構多い。
千葉なのに日向(ひゅうが)。2006年に山武町、成東町、松尾町、蓮沼村が合併して山武市になっているので、この看板はそれ以前から存在していることになる。なお、市になる前は山武(さんぶ)町だったが、現在は山武(さんむ)市と読みが変わっている。
東金線が接続する成東は10:03-07と4分止まり、209系4連と交換。0番線に止まっているのは大網経由の千葉行きで、向きが逆になっている。
なぜかトイレの表示が馬鹿デカイ。
駅舎の反対側は長閑な農村風景が展開していた。
横芝は10:18-26と8分も止まる。待避線に入ったが特急の待ち合わせはなく、209系6連と交換。
八日市場は10:34-37で、E259系の「しおさい10号」と交換。春のダイヤ改正で引退した255系の後釜をE259系が務めているわけで、機会があれば一度は乗ってみようと思う。
倉橋を過ぎたあたりから風力発電の大きな風車が目立つようになる。
猿田10:58-59。ここは上りが先着だったので、こんな写真しか撮れなかった。
松岸11:04-08、対向は成田線回りで、左の1線が成田線、右の2線が総武本線と使い分けるのが原則のようだ。
11:12、銚子に到着。2022年の房総半島一周では松岸で折り返したから、ここまで来たのは何十年ぶりかになる。
2番線の先が銚子電鉄のホームなる。止まっているのはお目当ての元南海車ではなかった。
数分で発車となるが、当初の予定より約1時間早く着いたから、これには乗らないで見送る。
銚子は醤油のまちなのだ。
改札を出る。始業式で早帰りなのか、高校生の姿が目立つ。駅名の文字を入れた撮ったのだが正面はトイレで、改札口は右になる。
ぬれ煎餅の店もあった。となりのファミリーマートでパンを仕入れ、車庫のある仲ノ町まで歩く。
10分そこそこで車庫が見えてきた。京王、南海、営団地下鉄の並びが見られるのはある意味凄い。
どう頑張っても元南海の編成全体は撮れない。
左が駅の改札口なのだが駅名標はない。右側が電鉄の本社になっている。
銚子~外川間は6.4kmで350円。JRや大手私鉄なら350円で20kmくらいは乗れる。
700円で1日乗車券を買う。次の外川行きまで40分以上あるから、電車を眺めながら昼飯にしよう。
8時を少し過ぎた中央線の上り快速は、「気分が悪くなったお客様の対応が複数あった」とかで遅れ気味。1本見送ってなんとか乗り込む。錦糸町8:41発の快速で千葉9:11着、同じホームで9:16発の総武本線回り銚子行きに乗り継ぎができた。209系の6連で、先頭のクハ209-2104の進行右側クロシートを確保。終点の銚子までに6回の交換があった。1回目の八街は9:47-51の4分停車で、対向は209系の8連。
京浜東北線時代と違って、先頭同士が連結というシーンが見られる。
日向の手前あたり。総武本線はこういう開けていない区間も結構多い。
千葉なのに日向(ひゅうが)。2006年に山武町、成東町、松尾町、蓮沼村が合併して山武市になっているので、この看板はそれ以前から存在していることになる。なお、市になる前は山武(さんぶ)町だったが、現在は山武(さんむ)市と読みが変わっている。
東金線が接続する成東は10:03-07と4分止まり、209系4連と交換。0番線に止まっているのは大網経由の千葉行きで、向きが逆になっている。
なぜかトイレの表示が馬鹿デカイ。
駅舎の反対側は長閑な農村風景が展開していた。
横芝は10:18-26と8分も止まる。待避線に入ったが特急の待ち合わせはなく、209系6連と交換。
八日市場は10:34-37で、E259系の「しおさい10号」と交換。春のダイヤ改正で引退した255系の後釜をE259系が務めているわけで、機会があれば一度は乗ってみようと思う。
倉橋を過ぎたあたりから風力発電の大きな風車が目立つようになる。
猿田10:58-59。ここは上りが先着だったので、こんな写真しか撮れなかった。
松岸11:04-08、対向は成田線回りで、左の1線が成田線、右の2線が総武本線と使い分けるのが原則のようだ。
11:12、銚子に到着。2022年の房総半島一周では松岸で折り返したから、ここまで来たのは何十年ぶりかになる。
2番線の先が銚子電鉄のホームなる。止まっているのはお目当ての元南海車ではなかった。
数分で発車となるが、当初の予定より約1時間早く着いたから、これには乗らないで見送る。
銚子は醤油のまちなのだ。
改札を出る。始業式で早帰りなのか、高校生の姿が目立つ。駅名の文字を入れた撮ったのだが正面はトイレで、改札口は右になる。
ぬれ煎餅の店もあった。となりのファミリーマートでパンを仕入れ、車庫のある仲ノ町まで歩く。
10分そこそこで車庫が見えてきた。京王、南海、営団地下鉄の並びが見られるのはある意味凄い。
どう頑張っても元南海の編成全体は撮れない。
左が駅の改札口なのだが駅名標はない。右側が電鉄の本社になっている。
銚子~外川間は6.4kmで350円。JRや大手私鉄なら350円で20kmくらいは乗れる。
700円で1日乗車券を買う。次の外川行きまで40分以上あるから、電車を眺めながら昼飯にしよう。
同じローカル線でも此方の休耕田等には、太陽発電設備パネルが多いですよ~!
モハメイドペーパー
がしました