7月に入り、昨日(6日)は梅雨明けを思わせるような夕立。おかげで一時的に涼しくなったけど、今日はまた熱帯夜となりそう。それはさておき、夏の恒例イベントであるJAMまでひと月余り。今年はブリキ大王様からの宿題はなく、自分用の怪しげな車両をいじくっている。

ネタはこれ、といってもこれはブリキ大王様が発掘し、2013年に私がギア調整などをしたもの。今年の4月、同じ車体がヤフオクに出ていたので落札してもらった。5月頃から手をつけているのだが、手元に来た時の写真を撮り忘れていた。当時のブログでは日車製の地方私鉄向け(富山地鉄か長電あたり)みたいだなどと書いているが、今思えば何をボケかましとるんじゃといいたい。関西で出回っていたということだし、近鉄タイプのベンチレーターなどを考えれば、こいつは近鉄(参急)2200系新のショーティであることに間違いない。雨樋がないのは実車が張上げ屋根であることを意識しているのではないだろうか。

車体は0.3tのブリキで、窓枠やシル・ヘッダー、扉などはチョン付けだからすべてバラし、錆を落としてから改めてたっぷりとハンダを流した。なお、手元に来た時の塗色はダークグリーンだった。

2200系新(2227形)であれば一端は片目でトイレ付きにしなければならない。運転室扉部分を客室側に切欠き、新たな窓枠を0.3の真鍮板から切出してハンダ付けする。窓下は切欠く位置を間違えた。

扉間だけシル・ヘッダーを貼ったところ。原型は同じ幅で細めだったので、シルは2.5mm、ヘッダー2.0mmとした。何度も鏝を当てているので、外板は熱でベコベコになったが、これは最後に補強材を入れて修正できるだろう。

ハンダはステンレス用フラックスを使わないと流れない。作業が終わったら水洗いして、ドライヤーでしっかり乾燥させているが、それでも一晩どころか数時間で錆が出てくる所がある。

屋根は塗装されていない。ベンチレーターは帯板をプレスしただけだからすけすけ。位置がおかしく、端の1列を撤去しないとパンタをボギーセンター上に取付けられない。屋根が木、車体が金属では張上げ屋根にするのは難しいから、2200形との折衷タイプということになるかな。

台車はDT13がついていたが、これは使わない。モーター取付け台を兼ねた枕梁(左)の加工や塗装などを見ると、素人細工ではなさそうだ。

足回りのほぼ一式。台車、モーター、ギアはブリキ大王さまのお世話になった。台車はKS33だと2200形で2227形はビルドアップ形のD22となるが、そこは目を瞑る。

インサイドギアを組込んでみると、赤丸の所でフレームとギアに当たる。

ジャンク箱から中央が細くなったタイプを発掘して取換える。

インサイドギアはギア側に横動を押さえるカラーが嵌めてあったので、ハンダ付けして軸受けの補強にする。反対側の軸受けも同様に補強した。ギアは油汚れが固まって回転が渋かったので、シンナーで洗ってスムーズに回るように調整した。

付随台車の車輪はジャンク箱を漁り、インサイドギアとほぼ同じ形態の2軸を確保できた。この時代の車輪はナット止めとネジ込みがあり、車輪径も公称19mmのところ、実際には18.5mmや18mmくらいしかないものもある。ナット止めはそのままでは使えず、ネジ込みでも台車内で直径が揃えばよいことにする。
一応の目処はついたが、果たしてJAMまでに完成するだろうか。

ネタはこれ、といってもこれはブリキ大王様が発掘し、2013年に私がギア調整などをしたもの。今年の4月、同じ車体がヤフオクに出ていたので落札してもらった。5月頃から手をつけているのだが、手元に来た時の写真を撮り忘れていた。当時のブログでは日車製の地方私鉄向け(富山地鉄か長電あたり)みたいだなどと書いているが、今思えば何をボケかましとるんじゃといいたい。関西で出回っていたということだし、近鉄タイプのベンチレーターなどを考えれば、こいつは近鉄(参急)2200系新のショーティであることに間違いない。雨樋がないのは実車が張上げ屋根であることを意識しているのではないだろうか。

車体は0.3tのブリキで、窓枠やシル・ヘッダー、扉などはチョン付けだからすべてバラし、錆を落としてから改めてたっぷりとハンダを流した。なお、手元に来た時の塗色はダークグリーンだった。

2200系新(2227形)であれば一端は片目でトイレ付きにしなければならない。運転室扉部分を客室側に切欠き、新たな窓枠を0.3の真鍮板から切出してハンダ付けする。窓下は切欠く位置を間違えた。

扉間だけシル・ヘッダーを貼ったところ。原型は同じ幅で細めだったので、シルは2.5mm、ヘッダー2.0mmとした。何度も鏝を当てているので、外板は熱でベコベコになったが、これは最後に補強材を入れて修正できるだろう。

ハンダはステンレス用フラックスを使わないと流れない。作業が終わったら水洗いして、ドライヤーでしっかり乾燥させているが、それでも一晩どころか数時間で錆が出てくる所がある。

屋根は塗装されていない。ベンチレーターは帯板をプレスしただけだからすけすけ。位置がおかしく、端の1列を撤去しないとパンタをボギーセンター上に取付けられない。屋根が木、車体が金属では張上げ屋根にするのは難しいから、2200形との折衷タイプということになるかな。

台車はDT13がついていたが、これは使わない。モーター取付け台を兼ねた枕梁(左)の加工や塗装などを見ると、素人細工ではなさそうだ。

足回りのほぼ一式。台車、モーター、ギアはブリキ大王さまのお世話になった。台車はKS33だと2200形で2227形はビルドアップ形のD22となるが、そこは目を瞑る。

インサイドギアを組込んでみると、赤丸の所でフレームとギアに当たる。

ジャンク箱から中央が細くなったタイプを発掘して取換える。

インサイドギアはギア側に横動を押さえるカラーが嵌めてあったので、ハンダ付けして軸受けの補強にする。反対側の軸受けも同様に補強した。ギアは油汚れが固まって回転が渋かったので、シンナーで洗ってスムーズに回るように調整した。

付随台車の車輪はジャンク箱を漁り、インサイドギアとほぼ同じ形態の2軸を確保できた。この時代の車輪はナット止めとネジ込みがあり、車輪径も公称19mmのところ、実際には18.5mmや18mmくらいしかないものもある。ナット止めはそのままでは使えず、ネジ込みでも台車内で直径が揃えばよいことにする。
一応の目処はついたが、果たしてJAMまでに完成するだろうか。









もう11年も前の個体なんですねぇ~、思い入れも相当なものが有るでしょうねぇ~!
まだまだ探せば手塩に掛けた模型が、出て来るでしょうね!
モハメイドペーパー
が
しました