長野関連はまだ駅そばが残っていますが、残り時間が少なくなっているこちらのネタを優先します。

 コロナの前だから2017年くらいだったか、私が原鉄道模型博物館に出入りしている時、東芝未来科学館の館長をはじめとするメンバー3人が来訪された。こちらも返礼を兼ねて近いうちに訪問しようと思っていながらついつい先送りしているうち、その東芝未来科学館が6月29日限りで閉館するという発表があった。こりゃいかんといささか泥縄式になるが、6月12日に行ってきた。

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場所は川崎駅の西口、駅を背にして左に見えるラゾーナ川崎東芝ビルの2階で、改札口から回廊が続いている。

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ここが入口。日・月曜と休日が休館日で、入館は無料だがWEBで予約が必要。

https://toshiba-mirai-kagakukan.jp/

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入ってすぐのウェルカムエリア。三角の所に立ち、クイズ形式の設問に答える。

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館内はこんな雰囲気。閉館が決まっての駆込みかも知れないが、平日にしては賑わっている。

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ここはフューチャーゾーン。鉄道用のPMSMは今のところ東芝が独占している。

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若い人は知らないだろうけど、東芝といったらマツダランプなのだ。

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単線のフィラメントから二重コイル、内面艶消しと進化している。

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山北藤一郎さんの本(モーターと変圧器の作り方 など)は我が家にもあるが、東芝の社員だったとは知らなかった。

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この機関車も府中で保存されているらしい。

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年寄りにはヒストリーゾーンの年代物が懐かしい。電気釜(これは東芝が商標登録している)、噴流式の洗濯機、テレビは初のオールトランジスタ式、電動加算機など。

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この扇風機、確か実家にあった。真ん中のロゴは技術提携していたアメリカのGEの真似だろうか。

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右はレコードプレーヤーで、当時は電蓄と呼んでいた。

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ワープロの1号機。フロッピーディスクはあったのか。

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からくり儀右衛門が東芝の創始者の一人だったというのも知らなかった。御茶運び人形(複製)は実際に動くところが見られた。

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動力は鯨のヒゲを使ったゼンマイ。茶碗を乗せると重みでラッチが外れて動き出す。
2時間ほどで見終わった。この施設は東芝科学館が前身で、2014年1月にリニューアル、場所も移転して東芝未来科学館となった。以前の科学館には向ヶ丘遊園のアクセスに使用されていた豆電車のバッテリー機関車が保存されていたと聞いているが、その行方が気になる。