本日は4年に一度の2月29日。なにはなくとも日付を確保しておきます。
で、ブログの中身はバスの話。JR系の高速バスで一定の勢力を保っている二階建てバスですが、本日限りで国産車が引退となり、現役はすべて外国製となります。
*追加画像あり
これがJR路線では見納めとなる三菱ふそう製のエアロキング。JR東海バスの所属で2022年9月28日(発駅基準)に乗車した。すでに2010年で製造打切りとなっていて、この時点で営業用に使用しているのはJR東海バスだけだった。他社と違い、2階の最前列が1人掛け2列のビジネスシートに変更されている。
これはJRバス関東所属車で、2014年5月24日に乗車している。
同じ年の9月19日に乗車。5月に乗ったのと同じ車両だ。
この時は2階の最前列に座って大阪まで乗り通した。前に止まっているのはハイデッカータイプ。
ハイデッカーと並ぶと高さの違いがよくわかる。
白塗装でプレミアムドリーム仕様の車両もあった。2016年2月10日に乗車。
2023年4月21日、バスタ新宿。これが私としては最後の撮影になる。2022年9月に乗ったのと同じ車号だ。
出入り口がない方の側面。前日の撮影で車号は一番違い。
今のところ国産の後継車はないが、2016年から外国製の車両が戦列に加わっている。外観の特徴はフロントガラスの1階部分がほぼ垂直で、2階にはワイパーがない。
反対側のサイドビュー。
後ろ姿。ボディーはベルギーのバンホール(VanHool)製で、赤丸の部分にそのエンブレムがある。シャシーはスウェーデンのスカニア製で直列6気筒12,742cc、302kW(410ps)のエンジンを備える。全長11.98m、自重19.13t、定員58人+車椅子1人。
JRバスだけではなく、京王バスでも導入されている。
地元の関東バスでも見かけた。
個人的には天井が低い二階建てバスはあまり好きではないが、外国製は未体験なので、一度は乗っておきたい。
*追加
オープントップに改造され、京急で再デビューした車両もある。2017年11月2日撮影。
で、ブログの中身はバスの話。JR系の高速バスで一定の勢力を保っている二階建てバスですが、本日限りで国産車が引退となり、現役はすべて外国製となります。
*追加画像あり
これがJR路線では見納めとなる三菱ふそう製のエアロキング。JR東海バスの所属で2022年9月28日(発駅基準)に乗車した。すでに2010年で製造打切りとなっていて、この時点で営業用に使用しているのはJR東海バスだけだった。他社と違い、2階の最前列が1人掛け2列のビジネスシートに変更されている。
これはJRバス関東所属車で、2014年5月24日に乗車している。
同じ年の9月19日に乗車。5月に乗ったのと同じ車両だ。
この時は2階の最前列に座って大阪まで乗り通した。前に止まっているのはハイデッカータイプ。
ハイデッカーと並ぶと高さの違いがよくわかる。
白塗装でプレミアムドリーム仕様の車両もあった。2016年2月10日に乗車。
2023年4月21日、バスタ新宿。これが私としては最後の撮影になる。2022年9月に乗ったのと同じ車号だ。
出入り口がない方の側面。前日の撮影で車号は一番違い。
今のところ国産の後継車はないが、2016年から外国製の車両が戦列に加わっている。外観の特徴はフロントガラスの1階部分がほぼ垂直で、2階にはワイパーがない。
反対側のサイドビュー。
後ろ姿。ボディーはベルギーのバンホール(VanHool)製で、赤丸の部分にそのエンブレムがある。シャシーはスウェーデンのスカニア製で直列6気筒12,742cc、302kW(410ps)のエンジンを備える。全長11.98m、自重19.13t、定員58人+車椅子1人。
JRバスだけではなく、京王バスでも導入されている。
地元の関東バスでも見かけた。
個人的には天井が低い二階建てバスはあまり好きではないが、外国製は未体験なので、一度は乗っておきたい。
*追加
オープントップに改造され、京急で再デビューした車両もある。2017年11月2日撮影。
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