モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

2024年05月

水元公園に行ってみた

長年都民をやっているが、山手線の西側に住んでいると反対側の江戸川区や葛飾区にはほとんど縁がない。だからといってその地域に興味、関心がないわけではなく、機会があれば一度は行ってみたいと思っている場所はいくつかある。葛飾区にある水元公園もそのひとつで、都庁の観光コーナーでパンフレットを集めて予備知識をつけ、先週の10日に出かけてみた。

P5108624
最寄り駅は常磐線の金町。これは北口で、位置関係から水元公園を経由するバスはこちらから出ていると思っていたら、なんと乗るべきバスは南口からの発着だった。

P5108706
これが公園の案内図。バスは岩槻街道を通り、図の真ん中からやや右の内溜の下あたりに水元公園というバス停車がある。しかし、見落としのないよう端から回りたいのでここでは降りず、図の左下にある水元かわせみの里に近い水元5丁目まで乗る。

P5108627
バスはこの先の丁字路を右折し、大場川を渡ると埼玉県三郷市に入る。東京都のシルバーパスが効くのはここまでで、この先は別運賃になると何度もアナウンスされていた。

P5108631
10:56、バスと同じ道を数分歩き、公園の入口に到着。入園は無料。右に少し色褪せた案内板があるだけで、ここから出入りする人は少ないようだ。

P5108633
このあたりが水元かわせみの里なのだが、それらしき鳥の姿はまったく見えない。

P5108635
こういう観察台は園内に何箇所かあった。

P5108637
小合溜と呼ばれる水路の水位を調節するための閘門橋。明治42(1909)年に完成し、区の登録有形文化財に指定されている。

P5108640
左は木立を隔てて大場川が並行し、その対岸(埼玉県側)は住宅が広がる。水は僅かな流れがあり、釣り糸を垂れる人も見受けられる。

P5108645
睡蓮の葉の上では糸トンボが交尾中。

P5108653
せせらぎ広場付近。子供の集団は小学校の遠足らしい。ここまででほぼ1時間歩いた。

P5108654
このあたりが一番水路の幅が広い。対岸(左)は埼玉県立みさと公園になる。赤丸が水元大橋。

P5108660
水元大橋の近くにメインゲートがある。公園は区立ではなく都立なんだ。その先は噴水広場なのだが、噴水は出ていなかった。水元公園のバス停からからここまでは内溜に沿って7・8分歩く。

P5108661
小合溜(外溜)に対してこちらは内溜と呼ばれ、釣り人で賑わっている。遠くにスカイツリーが見えるじゃないか。

P5108662
公園に沿った道は水元さくら堤と呼ばれる。

P5108663
公園のシンボル(らしい)水元大橋。

P5108668
はなしょうぶ園近くの水路。鷺が釣り人の近くで逃げないのが不思議に思えるが、どうやらコイツは自分で魚を捕らず、オジサンが釣った魚をくれるのを待っているらしい。その方が楽だということを学習したようだ。

P5108673
鷺は水路のあちこちで見かけた。そんなに魚がいそうにない狭い水路でも、釣りをしている人は多い。それぞれ自分の場所が決まっているのだろう。

P5108671
水鳥を撮影する人も多い。このオジサンはレンズに迷彩色のカバーをかけ、かなり本格的な装備だ。

P5108672
はなしょうぶはまだ時期が早く、咲き始めているのはこの一画だけだった。

P5108678
蓮もあちこちに群生している。葉で水面が見えないから、思わず足を踏み出しそうになる。

P5108681
花のアップ。

P5108683
小合溜の東端で埼玉県側に渡れる。せっかくだからみさと公園も見ておこう。

P5108686
水元公園は釣りの制限はないが、こちらは特定の場所を除き禁止されている。歩き始めて2時間経過。

P5108689
再び東京都に戻る。金魚を見てみるか。

P5108690
これは銀魚という金魚。

P5108693
カキツバタは盛りを少し過ぎた感じ。素人にはアヤメ、カキツバタ、ハナショウブの違いがよくわからない。

P5108695
13:29、やっと東側のゲートまで来た。先ほどから電車の音がよく聞こえる。地図を見ると松戸が近いようだ。さらに江戸川まで歩こうかと思ったが、腹も減ったのでバスに乗り、金町駅に戻る。

P5108696
東金町5丁目のバス停近くの家だが、屋上への階段(梯子か)が凄い。

P5108700
金町駅ホームのそば処で昼食とする。今時、かき揚げそば440円、桜エビ天そば430円など、メニューはすべて400円台というのは良心的か。

P5108701
桜エビ天そば。そばは茹で置きだから注文して1分後には出てくる。430円という値段を考えればそれなりにうまい。

P5108702
帰りは北千住で上野東京ラインに乗り換え。ここのそば処もメニューと値段は同じで、金町とは同じ系列の店であることがわかった。




西川から千石へ、変わりゆく秋葉原界隈

昨日(9日)、御茶ノ水に用事があり、終わってから湯島聖堂の脇を下り、秋葉原に向かった。

PC136870
昌平橋の交差点を渡って少し歩けば、ネジでお馴染みの西川電子部品の店があったが、惜しくも昨年12月いっぱいで閉店してしまった。業務はある程度、千石電商に引き継がれるとのことで、最近、その店が開店したらしいと聞き、どんな工合かを見ておこうと思った次第。

P5098613
同じような黄色の看板だが、確かに看板は千石電商に変わっている。ここが新2号店になり、1階は従来の2号店で扱っていたケーブルや各種のプラグ、2階は本店2階にあった楽器関係が並んでいる。肝心のネジはというと、店内に「4月16日から本店2階でネジ類コーナーがオープン」という貼り紙があった。

PC136876
で、上野寄りに道路2本目の本店に行ってみる。写真は昨年12月に撮影したもので、新2号店の開店により本店右の2号店はシャッターが降りていた。本店2階は入って左がネジコーナーになっている。すべて引き出しに入っているので、床に近い引き出しは這いつくばるようにしないと種類を書いた文字が読めない。全部を確認してはいないが、1.4mmや1.2mmといった細いネジは置いていないようだ。そして問題は値段、2mm、3mmクラスは一律に1本15円、100本入り700円となっている。100本入りなら単価は半分以下になるのだが、西川の時よりかなり高くなったような気がする。

P5108704
これは昨年12月に買ったもの。2mmだと3倍以上になり、模型店で買うよりも高い。かなり特殊なものは別して、これからはホームセンターやハンズなどの値段もよく調べておく方がよさそうだ。

P5098617
3月に閉店した肉の万世は、万世橋の交差点角のビルに入って営業している。

P5098616
自社ビル(?)は1階部分に囲いができていた。

P5098618
カワイモデルは看板も外され、カワイビルのプレートだけが残っている。

P5098619
夕方からはトレインフェスタに備え、3線式車両の点検、整備を行う。EB10は片方の前照灯が点かない。配線は外れていないから、電球が切れたのかな。油切れしやすいモーター軸にもしっかり注油しておいた。

P5098622
ED10も問題なし。ウォームギアなどの止めネジもしっかり点検した。


JRの新聞輸送

 4月16日付けで小田急の新聞電車をアップしたが、その頃は国鉄でも新聞輸送専用の列車が走っていた。有名だったのは東北本線系統と高崎線系統の列車で、それぞれにクモユニ74形3両ずつを大宮までは併結した6連で走っていた。千葉局向けも内房、外房、総武、成田線向けが両国~千葉間は併結の4連で走り、スカ塗りのクモユニ74に末期はクモハユ74が加わることもあった。これも道路整備で総武、成田線は自動車輸送に代わり、内房、外房線用はクモユニ143に変更。さらに1996年から一般車(113系)4連の下り寄り1両を荷物専用扱いとすることに変更された。
 首都圏で最後まで残った新聞輸送も2010(平成22)年3月12日限りで廃止されることになり、いささか泥縄式だがその2日前の3月10日、両国駅で積み込みの様子を撮影した。

P3108733
かつては千葉以遠への列車が発着した列車ホームも、この頃は大部分が保線車両の留置に使用され、列車が発着できるのは3番線だけだった。

P3108731
12:20頃、早刷りの夕刊を積んだトラックが到着した。

P3108737
降ろす駅別に仕分けする。

P3108738
積み込む車両は千葉寄りなので、台車に積んでホームを移動する。

P3108739
所定の位置に降ろす。

P3108745
準備完了。

P3108748
12:49、列車の到着時刻が近づいてきた。

P3108747
ホーム端には撮り鉄が集合。

P3108750
12:51、列車が到着。客扱いはしないが、この時期、23区内に入ってくる唯一の113系だった。

P3108758
113系の4連2本併結で、新聞はそれぞれの千葉寄り先頭(1号車)に積み込まれる。

P3108762
ドアには荷物専用の幕が張られる。

P3135453
これは市川(船橋か)だと思う。両国13:20発→千葉13:52着で、そこからは営業列車として外房、内房方面に向かう。

*先日、上野駅に行ってみたが、東北、高崎線での営業列車への新聞積み込みは確認できなかった。


塗装日和

ゴールデンウィーク後半の3日から今日(5日)までは晴れが続き、日向に出れば暑いけど湿度が少ないから塗装には最適の条件となる。7日以降は少し原稿書きの仕事が入るし、天気も悪くなるようだから、晴れているうちにできるだけコキ(もどき)の塗装を進めておこう。

P5028577
コンテナは車体にネジ止めしていて、個々の取り付け寸法の誤差を調整している。一旦取り外しても塗装後に元通りの組み合わせとなるよう、号車番号をふりデシガメで記録しておく。

P5038580
外した台車は軸箱の傾きがないかもう一度点検し、軽くころがるように調整しておいた。ここまでは2日に完了。

P5038587
3日から塗装開始。置き台は運搬箱の端材で作った。上面の塩ビ板はラッカーの食いつきが弱いので、手摺りとともにミッチャクロンを吹いておく。色は仲間内の遺品整理で引き取ったラッカーの中で3缶あった青20号(ニューブルトレ色)にした。そのままでは少し派手なので、艶消しの灰色を混ぜて彩度を下げた。

P5048590
4日は台車を塗った。軽いので吹き飛ばさないよう、角材に両面テープで止めておいた。

P5048591
色は床下機器用の灰色。レジンはラッカーそのままでも食いつきがよさそうなので下塗りはなし。

P5048593
8両分+予備2枚の34枚を塗り、枕バネにつぶれがある2枚をボツにした。しっかり点検してOKとなったもののはずだが、塗ってみると透明の時には気付かなかった気泡による欠けなどが見つかった。台車だけをしげしげと眺めるわけではないし、なんちゃって車両なのでよいことにする。

P5058611
台車のフレームにはボンドのウルトラ多用途SUで接着。

P5058600
車体にコンテナと台車を取り付けた。2号車の西濃運輸。標記類は追って手配しよう。右端のコンテナの蓋が完全に閉まっていなかった。

P5058603
6号車の福山通運。

P5058607
連結してみた。まぁそれらしく見える。本日(5日)も2両塗ったが、乾燥待ちでまだ台車とコンテナは取り付けていない。一度に2両のペースが無理なく進められる。

DSCF6861
コンブレッサーは3日間、ベランダに出しっぱなしだったが、明日(6日)遅くからは雨になりそうだし、少なくとも1週間は仕事優先になるから、所定の収納場所に戻した。



コキ(もどき)の試運転

一昨日(4月30日)、久しぶりに西国立周回所を訪問。これはOゲージ仲間のK氏宅に常設されている運転場の通称で、今回はOER3001さまが製作した小田急2320形の試運転を行うため、私が道案内役として同行することになった。とはいえ、せっかく線路のある所に手ぶらで行くのは勿体ない。コキ(もどき、以下、もどきは省略)8両を入れた箱とEF65をキャリーカートにくくりつけ、雨を気にしながらゴロゴロと引いて行った。

P4298543
コキ8両を収納した状態。これで総重量は4.9kgになった。コキ1両はプチプチなんかを含めて350gくらいだから、箱だけで2.1kgという計算になる。EF65はケース込みで2.3kgなので総計7.2kg。このくらいなら少々の階段でもなんとか持って上がれることも確認できた。

P4308548
周回所に着いたら早速ご開帳してレールに乗せる。連結器幌がなかなかはまらないのは年のせい?

P4308549
この位置では見えにくいが、高原号のヘッドマークも付いている。いいなぁ、半世紀以上前の記憶が蘇ってくる。

P4308551
室内灯はすごく明るく、かなりマイナス補正しても室内が飛んでしまう。このあとエンドレスを数周したところで走行不能になり、レールから降ろして臨時検査となった。原因はネジの緩みなどだったそうで、駆動装置そのものは非常に快調だった。

P4308553
線路が空いたので私のEF65とコキを走らせる。8両はちょうど駅の有効長いっぱいで、これなら広い場所での運転会でもそんなに見劣りはしないだろう。コキの自作台車は脱線もなく、まだ注油していないので少し重い感じだったが、帰宅後、注油したら格段に軽くなった。

P4308557
オーナーK氏の車両(左の2本)と並べての記念撮影。

P4308559
2320形前面のアップ。車号の数字が前面にしては少し大きいようにも思えるが、そんなには気にならない。う~ん、となりに2300形も並べたくなるなぁ。



プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

ギャラリー
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
  • 嵐電、車庫入りの手順
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
カテゴリー
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ