コキ(もどき)は塗装をするだけとなったが、その前に仲間内の線路を借りて走行確認をすることになり、急遽、運搬用の箱作りを優先させることになった。
20日(土)に島忠で4mm厚、450×910のシナベニアを2枚買い込み、早速製作を開始する。直線を出すためジグソーを使ってみたのだが、歯が粗くて盛大にめくれが出てしまった。やむなく、最小限の部分は胴付き鋸で切った。
途中で板が足りなくなり、21日にもう一度450×600を1枚買い足し、所定の寸法に切り出した。右上の3枚とその下の細長い4枚は中仕切りになる。上に置いた定規は50cm。
まず、底板に側面の1枚を接着する。角の内側には接着面積を稼ぐため三角断面の角材を貼り、そのおかげで反りもほとんど出ていない。接着材はアルテコの速乾アクリアを使った。
側面の内側には3mm角材で仕切りのガイドを接着。
一晩乾燥させ、22日に3枚目を接着。箱らしくなってきた。
約2時間後に最後の1面を接着。これで箱になった。
その日の夕方、中仕切りを入れて工合を見る。
23日、補強と持ち手を兼ねて、上面の周囲に10×20の角材を接着する。
蓋は8×15の角材を接着。昔の便器の蓋みたいだな。固定方法はいろいろ考えているけど、寸法的にかなり苦しく、まだこれといった決定打が思いつかない。
車両を2段に収納するための仕切り板。取り出すときに指を引っかけるための切り欠きを入れた。
車両はプチプチにくるんで逆さまに入れる。この方が収まりがいいし、運搬中の上下動でも台車の枕梁に力がかからない。
落とし蓋みたいな仕切りを入れ、2段目を収納する。
蓋をした状態。ぴったり嵌まり込んでいるから、結束ベルトを掛ければ運搬も問題ないだろう。
本日(26日)の昼前から塗装を開始。EF65のケースに使った油性ニスは臭いがきついので、今回は水性のアクリルシリコン樹脂塗料(カンペのハピオセレクト)を使った。
夕方には2度塗り完了。一晩乾燥させてから細部を点検する。
20日(土)に島忠で4mm厚、450×910のシナベニアを2枚買い込み、早速製作を開始する。直線を出すためジグソーを使ってみたのだが、歯が粗くて盛大にめくれが出てしまった。やむなく、最小限の部分は胴付き鋸で切った。
途中で板が足りなくなり、21日にもう一度450×600を1枚買い足し、所定の寸法に切り出した。右上の3枚とその下の細長い4枚は中仕切りになる。上に置いた定規は50cm。
まず、底板に側面の1枚を接着する。角の内側には接着面積を稼ぐため三角断面の角材を貼り、そのおかげで反りもほとんど出ていない。接着材はアルテコの速乾アクリアを使った。
側面の内側には3mm角材で仕切りのガイドを接着。
一晩乾燥させ、22日に3枚目を接着。箱らしくなってきた。
約2時間後に最後の1面を接着。これで箱になった。
その日の夕方、中仕切りを入れて工合を見る。
23日、補強と持ち手を兼ねて、上面の周囲に10×20の角材を接着する。
蓋は8×15の角材を接着。昔の便器の蓋みたいだな。固定方法はいろいろ考えているけど、寸法的にかなり苦しく、まだこれといった決定打が思いつかない。
車両を2段に収納するための仕切り板。取り出すときに指を引っかけるための切り欠きを入れた。
車両はプチプチにくるんで逆さまに入れる。この方が収まりがいいし、運搬中の上下動でも台車の枕梁に力がかからない。
落とし蓋みたいな仕切りを入れ、2段目を収納する。
蓋をした状態。ぴったり嵌まり込んでいるから、結束ベルトを掛ければ運搬も問題ないだろう。
本日(26日)の昼前から塗装を開始。EF65のケースに使った油性ニスは臭いがきついので、今回は水性のアクリルシリコン樹脂塗料(カンペのハピオセレクト)を使った。
夕方には2度塗り完了。一晩乾燥させてから細部を点検する。