EF65に牽かせるコキ(もどき)の貨車、機関車の時代設定は昭和50年代なのに貨車はJRになってからのコンテナが主体となるが、そこは見た目優先であまり追求しないことにする。コンテナに合わせればコキフは必要なく、最後尾の車両には後部標識の赤い円板をつけるだけでよい。さてその円板、どうやって作ろうか。
実物はこんな感じ。方眼紙に絵を描いてみると、0番での直径は8mmくらいでよさそうだ。
これは以前から利用できそうと目を付けていた。サイズはいろいろ揃っているし、ちょうどぴったりの8mm径があった。
各色3シートずつ、1枚が7×10だから1色あたり210個。少々失敗しても困ることはない。
1個試作。0.5mmくらいのプラ板に貼り、周囲を大まかに切ったらヤスリで整形する。
車体側の引っかけは2.2mmの真鍮帯板をL字形に曲げただけ。先端をヤスリで整形した。
車体に仮止めしてみた。まぁいいんじゃないかな。編成の両端になる2両だけ、エアホースも付けた。100系のコキは3本ついているが、コキ(もどき)は最高速度85km/h(という想定)だから、ホースは1本でよい。
引っかけ金具は少し大きめだったので、幅を0.5mm、長さも1mmほど詰めた。
0.5mmの幅詰め作業でも、気がつけばこれだけのヤスリが並んでいた。
プラ板は削った粉が飛ぶし、静電気であちこちにつくからあまり使いたくない。本番は0.5mmの真鍮板にした。カプラポケット用に加工したけど中間のドローバー化で不要になった材料で、シールを貼ったら回りを切断機で8角形くらいに落とし、あとはヤスリで整形する。
裏に止め金具として1.5×2.5×1.5のチャンネルをハンダ付け。
引っかけた状態。多少ガタ付きがあるが、完成時には接着剤で固定する。
直径がぴったりな円板にシールを貼るのは結構難しかったが、そこそこいい感じになった(と思う)。欲をいうと本物は外周に縁取りがあるので、これをなんとか表現したいところ。いろいろ思案中でまだこれといった決定打は閃いていない。
実物はこんな感じ。方眼紙に絵を描いてみると、0番での直径は8mmくらいでよさそうだ。
これは以前から利用できそうと目を付けていた。サイズはいろいろ揃っているし、ちょうどぴったりの8mm径があった。
各色3シートずつ、1枚が7×10だから1色あたり210個。少々失敗しても困ることはない。
1個試作。0.5mmくらいのプラ板に貼り、周囲を大まかに切ったらヤスリで整形する。
車体側の引っかけは2.2mmの真鍮帯板をL字形に曲げただけ。先端をヤスリで整形した。
車体に仮止めしてみた。まぁいいんじゃないかな。編成の両端になる2両だけ、エアホースも付けた。100系のコキは3本ついているが、コキ(もどき)は最高速度85km/h(という想定)だから、ホースは1本でよい。
引っかけ金具は少し大きめだったので、幅を0.5mm、長さも1mmほど詰めた。
0.5mmの幅詰め作業でも、気がつけばこれだけのヤスリが並んでいた。
プラ板は削った粉が飛ぶし、静電気であちこちにつくからあまり使いたくない。本番は0.5mmの真鍮板にした。カプラポケット用に加工したけど中間のドローバー化で不要になった材料で、シールを貼ったら回りを切断機で8角形くらいに落とし、あとはヤスリで整形する。
裏に止め金具として1.5×2.5×1.5のチャンネルをハンダ付け。
引っかけた状態。多少ガタ付きがあるが、完成時には接着剤で固定する。
直径がぴったりな円板にシールを貼るのは結構難しかったが、そこそこいい感じになった(と思う)。欲をいうと本物は外周に縁取りがあるので、これをなんとか表現したいところ。いろいろ思案中でまだこれといった決定打は閃いていない。