このところOER3001さまのブログで取上げられた桜上水と参宮橋、俺のところにも昔の写真があるはずと探してみました。
まずは桜上水 、上りホームで1962(昭和37)年11月の撮影です。左端の信号扱い所と思われる建物は今も健在で、ホームの中程に取り込まれています。
以下は参宮橋、1961年7月の撮影です。朝の下り列車から降りるのはワシントンハイツに勤める人達で、改札口が上りホームにしかないため、列車が発車する前に急いで構内踏切を渡っています。車両は4連固定の2220形で、個人的にはこの前面が一番のお気に入りです。
1966年1月1日、ホームは6連対応に延び、構内踏切が廃止されて跨線橋ができています。明治神宮の初詣対応で急行が臨時停車するので、赤丸の所に駅員が手旗で停止信号を現示しています。
こちらは上りホーム、時刻は13:40だから人出のピークです。改札口に下がっている明治神宮の提灯は、小田急の備品なのだろうか。
跨線橋から見下ろした上りホーム。これも急行で、ホーム先端に手旗を持つ駅員が見えます。奥の橋が駅名の由来となった参宮橋で、改札口からびっしりと人の列が続いています。
まずは桜上水 、上りホームで1962(昭和37)年11月の撮影です。左端の信号扱い所と思われる建物は今も健在で、ホームの中程に取り込まれています。
以下は参宮橋、1961年7月の撮影です。朝の下り列車から降りるのはワシントンハイツに勤める人達で、改札口が上りホームにしかないため、列車が発車する前に急いで構内踏切を渡っています。車両は4連固定の2220形で、個人的にはこの前面が一番のお気に入りです。
1966年1月1日、ホームは6連対応に延び、構内踏切が廃止されて跨線橋ができています。明治神宮の初詣対応で急行が臨時停車するので、赤丸の所に駅員が手旗で停止信号を現示しています。
こちらは上りホーム、時刻は13:40だから人出のピークです。改札口に下がっている明治神宮の提灯は、小田急の備品なのだろうか。
跨線橋から見下ろした上りホーム。これも急行で、ホーム先端に手旗を持つ駅員が見えます。奥の橋が駅名の由来となった参宮橋で、改札口からびっしりと人の列が続いています。