モハメイドペーパーの      何が出てくるか 2.2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。 バックナンバーはこちらから http://jorc.livedoor.blog/   http://jorctk.cocolog-nifty.com/

光学ドライブとUSBメモリを買う

新しいパソコンと付き合い始めて4ケ月余り、特に問題はなく使いこなせている。今時のパソコンはデスクトップでも光学ドライブが省略されていて、日常はなくても特に不便は感じない。しかし、CDやDVDに記録された資料なんかもあるので、これを再生しようと思った時にないと困る。ネットで調べると値段は5,000~10,000円くらい。パソコンを買った時の予算がまだ少し余っているので、買えるうちに買っておこうと考えた。

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6月5日、ヨドバシAKIBA店に行ってみる。今や光学ドライブは絶滅危惧種の一歩手前で、新宿西口のマルチメディア館にはハードディスク売り場の隅っこに数種類の在庫があるだけだった。それで一番規模の大きい秋葉原店に行っのだが、広い店内のどこを探しても見当たらなかった。手ぶらで帰るのも癪なので山手線の西側に出て、あきばお~2号店でUSBメモリーを買う。64GBが1個1,180円だった。以前、16Gや32Gもだいたい1,000円前後だったから、容量が増えても値段はそんなに変わっていない。
帰り道にダメモトでヨドバシの新宿東口店を覗いてみると、光学ドライブも4~5種類の在庫があった。メーカーは写真のバッファローのほかにもう1社あったが、そちらはドライバーが付属していない。それでは話にならないから、ドライバー付きの方からそこそこの値段のを選ぶ。4,780円はほぼ平均的な値段といえる。

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本体、接続コード、説明書、ドライバーディスクが入っている。

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駆動部分の出し入れが少々頼りない気もするが、そんなに頻繁に使うものではないし、丁寧に扱えば大丈夫だろう。パソコンに接続して異常なく動作することを確認した。画像処理ソフトもおまけに付いているが、これはあまり使い勝手がよいとはいえない。

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USBメモリは画像の保存に使っている。最初はCD-Rだったがデジカメの画素数が増えると700MBでは話にならない。USBも今はタイプ3が主流だけど、画像の読み出しだけならタイプ2で不便は感じない。これも2010年頃の8Gから16G、32G、64Gと容量が増えている。カメラが300万画素くらいの頃は8Gで1年分が収まったが、最近は32Gでも1年分が収まらない。

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ハードディスクには撮影順に2026-1というようにフォルダーを作り、概ね7GくらいになったらUSBにコピーを取るようにしている。これの読み込みには10分くらいかかるのがまだるっこしい。64Gになったら1年半くらいは楽勝で収まるようになった。万が一のトラブルに対するリスク分散のため、あまり大容量のものは使いたくないのだが、世の中は128Gや256Gが主力になっているようだ。

近鉄京都駅、脱線の原因を考えてみる

近鉄京都駅で発生した脱線事故、マスコミでは特殊な配線であることが取り沙汰されている。原因究明はその方面の専門家に任せるとして、私も素人なりに「なぜ脱線したのか」を考えてみた。

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これは両渡り線(シーサスクロッシング)の略図。左が一般的な直線にに組み込まれたもの、右が近鉄京都駅で、カーブのに区間にかなり無理してポイントとクロスを入れたように見える。しかし、左の配線ではどの方向からでもSカーブを通過することになる。Sカーブが脱線などのトラブルの原因になりやすいことは、模型を運転したことがある人なら身に染みていると思う。一方、右の渡り線はカーブポイントで無理をしているようだけど、どの方向からもSカーブは発生しない。近鉄の場合、カーブポイントもかなり番数が大きく、内側に入るカーブもそんなに無理やりひん曲げたようには見えない。

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問題は真ん中のクロス。実物はカーブしているが、概念図として見ていただきたい。クロスの中央の部分は角度が急であれば可動部分はない。しかし、角度が緩いと異線進入の恐れがあるので、角度がX°以下の場合は可動式にするという規定がある。図の赤線の部分が両端のポイントと連動して動き、所定の進路を構成するわけだが、この部分が温度によって伸びると面倒なことになる。東京メトロの中野駅では可動レールの伸びを抑えるため、夏の期間はミストを吹き付けているくらいだ。ただ、事故が起きたのは早朝だから、気温の上昇でレールが伸びたとは考えにくい。模型ではこの部分が可動式になっている製品はなく、蒸機の先輪があらぬ方向に進むことは何度か経験している。

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この写真はニュース記事から拝借した。左が京都駅で列車は矢印の方向に進む。〇の位置がほぼクロスの真ん中、可動レールの先端あたりになる。写真をみる限りでは1両目と2両目はクロスを正常に渡っているようで、問題は3両目。先頭寄り台車が上り線(右側の線路)の方に向いていて、2両目の後部台車はそれに引っ張られて脱線したように思える。原因としては列車が進行中にクロスの可動レールが誤作動したか、転換が最初から不完全だったことなどが考えられる。さらに脱線した3両目はサハなので軽く浮き上がりやすいというハンディはある。渡り線を通過中に力行したとしても、VVVF車だからそんなに急激な引張力の変化はないし、Sカーブではないから連結器の水平方向の座屈も起こりにくい。8A系の台車は在来の形式で使用されているのと同じ構造だし、すでに同じ場所を1年以上走っているので、線路との相性が悪いからとは考えにくい。もちろん原因はひとつではなく、いろいろな要素が悪い方に競合した結果なのだと思う。




西武鉄道のサステナ車両、第二陣は狭山線で運転開始

車両のVVVF化を進める西武鉄道では、昨年の5月31日から8000系(元小田急電鉄8000形)が運転を開始。それから1年ちょっとの本年6月27日からは、第二陣となる7000系(元東急電鉄9000系)が運転を開始している。

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西武鉄道アプリの列車走行位置には7000系のアイコンが追加されている。6連の8000系は新宿線所属で主に国分寺線で使用されるが、7000系は4連で池袋線所属、当面は狭山線での使用となる。

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デビュー初日の27日は雨だったけど、ぬか屋さまは出陣されたようだ。私は雨を避けて29日に3度目の狭山線詣でとなった。ちょっと出遅れたので下山口での交換は間に合わない。到着の7002編成はこれで朝の仕業が終わり、小手指に回送となる。

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狭山線内ではまともな編成写真が撮れないので、小手指に先回りして待ち構える。待つこと約10分、あいにくと雲がかかってしまった。

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西所沢に戻り、西武球場前行きに乗る。記念乗車券も発売されいるようだけど、1日乗車券で2000円はかなり強気だな。

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車内は東急時代とそんなに変わっていない。

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車端のクロスシートも健在。

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前方の見晴らしもよい。

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秩父線対応でドアは半自動扱いができる。

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車外の「あける」ボタン。

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改造は東急テクノシステムで西武車両の名前は入っていない。車外(妻面)のメーカーズプレート類はすべて取り外されていた。

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号車表示は大きくて見やすい。社紋の位置はなんとなく違和感を覚える。

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ホームの端まで歩いた。

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山口線の乗り換え通路から。

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広角いっぱいで1両分の側面がなんとか収まる。東急時代に新旧が混在していたクーラーは、すべて新品になっている。

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西所沢に戻ったら1番線に20000系の10連が止まっていた。すぐに発車する気配はなく、1番線からの撮影は諦める。

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12時前だけど結構乗る人がいる。たいぶ暑くなってきたからこのあたりで引き上げよう。
前回訪れた時は「6月27日から狭山線の一部列車でワンマン運転を行う」と案内されていたので、当面は7000系1本のみで101系との併用もありかと思っていた。ぬか屋さんのレポートによれば3本(7002・7004・7006編成)が稼働しているそうなので、よほどのことがない限り101系の出番はない。今後、秩父線でも使用されるとトイレがないのが気になるところだ。池袋直通もなくなり、1列車の運転時間は1時間弱だから、トイレは不要と割り切るのだろうか。

プロフィール

モハメイドペーパー

1946(昭和21)年1月生まれ、男、AB型。中央線(JR)の沿線に生息しているので、鉄道は複線で電化され、電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道関係のライターが本職となり、現在も細々ながら現役。趣味はカメラいじりと模型製作。

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